ラピッドロギング記入法のおさらい バレットジャーナル

Lyustyleです。

毎日バレットジャーナルの記事を投稿中です。

今日は、バレットジャーナルを特徴付ける記入法、ラピッドロギングについて学び直しましょう。

ラピッドロギングとは

ラピッドロギングとは、考えや思いを流さずに素早くキャプチャするために、バレットと呼ばれる行頭文字を用いて箇条書きで書く記入法です。

バレットとは,箇条書きのときに先頭につける記号で,「・」とか「○」とか,「□」などのこと。

バレットジャーナルという名称はここからきています。

以下のように,イベントや思いついたタスク,メモなどを箇条書きで書きます。

なんで箇条書きにするのでしょう。

lyustyle

なんで?

普通の日記でいいじゃないですか

ライダー・キャロル氏によるラピッドロギングの説明

ライター・キャロル氏は、ラピッドロギングを、次のように説明しています。

必要不可欠なものは全て削ぎ落とした、効率的な日記の付け方

つまり,効率的に日記をつけるために箇条書きをするのです。

「効率的」とは何でしょうか。なぜ日記に効率が必要なのでしょうか。

ライダー氏は、日記を「自己学習の機会」であると捉えています。

私たちが経験することは、皆人生のレッスンであるから、その内容を書き留めておくことで、後から教訓が得られます。

だから、何かを経験したときに、それを逃さず、さっさと記録する必要が必要があるわけです。

それをしないと、経験から学ぶことができません。

ところが、従来の日記の書き方は、せっかくの「自己学習の機会」であるのに、構成が定まっておらず、時間がかかるため、「今の思考の把握、整理」のためには適していないと言います。

後から見返して教訓を得られるようにするには、それが「現在のリスト」でないといけないというわけです。

後からまとめて日記を書くと、その時の思考などの方が削ぎ落とされてしまい、「脚色」されてしまうことにもなりかねません。

あとから見返して教訓を得るための日記ならば、「今のリスト」を効率的にキャプチャしていく必要があるのです。

ラピッドロギングは、そのための記入法です。

ラピッドロギングの必要性

あとから見返して教訓を得られるための日記にするためには、「今の思考の把握、整理」ができないといけない。

そうために効率的に「今のリスト」をつくる。その必要性から,「ラピッドロギング」記入法を使う

ラピッドロギングの必要性はおわかりでしょうか。

次に,行頭の文字「バレット」の意味について学びなおしましょう。

3つのバレット

先にあげた例をもういちど見てみましょう。

行頭の記号が違います。

「○」はイベントをさします。行動を示します。

実際に行ったこともあれば,予定もあります。

その下の1段下げて書いている行の行頭「ー」は,メモです。

「メモには,事実,アイディア,考えたこと,観察などを記入する。

次の「・」はタスクです。

1日の行動をしているときになんらかの「やらなきゃならないこと」を思いついたら,「・」をつけてタスクを書きます。

以上,「○」「・」「ー」の3つのバレットでした。

タスクのバレット三態

さて,上の図には,さらに「☓」「>」「<」などの記号もあります。

これは,すべてタスクの移動先を表します。

「☓」は,終了したタスクです。「・」で書いたタスクを終了させたら,「・」の上から「☓」を書き加えて終わらせるわけです。

「>」は先送りにしたものです。翌日に移動したり,明日以降の今月行うならばマンスリーログに移動したりしタスクについては,「・」の上から「>」を書くのです。

右を向いているのは,右へ向けてページを積み重ねていくため,未来は右側にあるというイメージからです。

「<」は,来月以降の予定にいれたタスクです。来月ならばマンスリーログでいいのですが,さらにその先の予定に移動する場合があります。その場合は,ページの「左の方」にあるフューチャーログに移動します。

だから,左側を向いているわけですね。

以上,これらが基本的なバレットとなります。

カスタムバレット

バレットジャーナルに慣れていくと,バレットを自分でカスタマイズしたくなります。

「・」というタスクのバレットを,「□」で表す人は多いですね。

ライダー氏の著書の例では,「/」が紹介されています。他の人に任せた印だということです。

また「H」で,フットボールの練習を表す例も紹介されています。

筆者の場合は,ほぼ日手帳の記入でこの記号をつかっていました。

メモの小さな四角にかこまれた文字。筆者はこれを「タグ」と言って,あとからの検索のためにつかっていました。

「TV」はテレビ。「風林火山」とあります。2007年のノートであることがわかりますね。

「金」 は,使ったお金。

「人」 は,関わった人。

「本」 は,読書の記録

などです。

これらは今の筆者のバレットジャーナルでも使われています。

バレットジャーナルでは,「○」「・」「ー」以外のこのような,自分でカスタマイズした記号を「カスタムバレット」と読んでいます。

ライダー・キャロル氏によると,これはあまり増やさないほうがいい,とあります。

確かに多すぎると混乱します。

記号

ライダー氏は,「カスタムバレット」と「記号」とを分けて記述しています。

ここでいう「記号」とは,バレットの左側に書き加えるもので,バレットと組み合わせてその意味をきわだたせるために使います。

例えば,

「*」は優先事項。

「 ・山田氏に朝一で電話 」

など,「・」タスクと組み合わせることで,最優先のタスクであることを際立たせます。

また,「!」はひらめき。

「 ー 地球はまるいんじゃないか?」

メモを表す「ー」と組み合わせることで,そのメモがひらめきであることを際立たせます。

以上のような記号やカスタムバレットをつくって,自分のバレットジャーナルを使いやすくしてくことができます。

箇条書きの良さとは

「リストの魔法」では

日記というと,その日の出来事を文章で表現しなければいけないので億劫に感じる人もいるかもしれませんが,箇条書きならば文章を長々と書く必要なありませんし,前後のつながりに頭を悩ませる必要もありません。それでいて,必要なことはすべて書き留めることができます」

リストの魔法 堀正岳

とあります。

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ラビッドロギングによる箇条書きであるがゆえに,長くかかなくてもいい,つながりに頭を悩ませなくてもいい。

このぶんには,ラピッドロギングによる箇条書きのよさがよく表れていると思います。

このラピッドロギングであるからこそ,突然の思いつきや,タスク,その瞬間の心の動きなどを書き留めていくことができるわけですね。

主語述語,修飾語,接続詞などによる文を書いていては,なかなかキャプチャできないでしょう。

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