バレットノートには、4000円近くする素晴らしいノート(ロイヒトトゥルムなど)がありますが、最初からそんな高級ノートに書くのは敷居が高いという方もいるでしょう。
セリアの百均ノートにはバレットジャーナルに最適なノートがありますよ。
セリア ダブルリングドット方眼ノートです。
目次
最初からバレットジャーナルに高級ノートを使うのはハードルが高い方へ・・
僕はどちらかというと、最初から高級ノートを使いたい派です。
アプリもすぐにプロ版にします。ソフトはスタンダード版ではなく、プロ版をかってきた人間です。
その方が、やる気がマックスになりますし、覚悟もできますし。
モチベーションが下がってきたときに、高いお金出してかったんだから!と再開のための背中押しにもなります。
だから、今回バレットジャーナルを2年半ぶりに再開するにあたっては、ロイヒトトゥルムの3800円をポチりそうになりました。
それなのに、百均モレスキン「ダイスキン」を使ったのは、ただ単に、「今すぐはじめたかった!」からに他なりません。
そして、そのとき目の前にあったのが買ったままになっていたA5の方眼ノートであり、肌身離さず持っている百均モレスキンだったというわけです。
たった100円の「セリア ダブルリングドット方眼ノート」がおすすめ
しかし、そんな僕でも、初めてのことに高いお金を出すのはちょっと勇気が・・・というかたの気持ちはわかります。
そこで、セリアに何かないかと探しに行って、見つけたのがこれ。
ダブルリングドット方眼ノート
大きさは、B6です。
モレスキンとのサイズ感はこの通り。
枚数は80枚。
ペンをさして持ち運びできるのはすごいアドバンテージ。
リングノートなので、背折りができますので、書きやすいですね。
ドットもあまり目立たず、なかなか良いです。
とてもコスパが高いノートですが、百均ですので、紙質はさほど望めないのかもしれません。見た目にはわかりませんし、堅牢そうなのですが・・・。
今の百均モレスキンを書き終えたら次はこれを使ってみます。
それでもやはりロイヒトトゥルムは欲しい。
ロイヒトトゥルムは、バレットジャーナルと提携した公式のノートなんですよね。
所有欲をくすぐります。
2年半も棚上げにしていて何を言っとるかと言われそうですが、いったんはじめたら、ずっとやってるのと同じ!
次はロイヒトトゥルムです。
本だって買いましたから。
バレットジャーナルの生みの親、ライダー・キャロルさんの本。
誕生の背景なども詳しく語られていて、バレットジャーナルなら考え方がよくわかります。
あえて,バレットジャーナルではなくモーニングページに使う
毎朝,モーニングページを書いています。
毎朝,ひたすら, 心に浮かんだことを書き出し,3ページを埋めるというものです。
モーニングページのやり方を基礎から学んで実践 そのビフォー・アフター
何も書くことが出てこない問は,「何も書くことがない」という言葉を,3ページ書き続けてもいい,というモーニングページ。
これをやると,脳の排水が行われ,デトックスが行われ,実に頭がスッキリ。
この「毎朝3ページ」というのに,このセリアの百均はとても向いているなと思います。
追記 2020-3-15
実際に使ってみると、紙の質や表紙の堅牢さがもう少し欲しいという気持ちが出てくると思います。
私も、次のノートではモレスキンにしました。
でも、このセリアの百均ノート。まず始めてみようという方には最適だと思います。
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