なあに?
ノン・インスタ系バレットジャーナルって。
そのものズバリさ!
インスタに上げられないほどのバレットジャーナルのことさ!
(なんでいばってる・・・)
今日の内容は,Podcastでもお話しました。ぜひ声で聴いてみてくださいね。
目次
バレットジャーナルの印象は?
バレットジャーナルといえばインスタ映え,というような印象,ありませんか?
Pinterestにも「バレットジャーナル」で検索すればいくらでも美しいのが出てきます。
「きれいだなあ」という気持ちと,「僕にはとてもこんなの書けないし,時間もないから,関係ない世界だなあ」と思う気持ちと半々。
最初からこんな美しいノートを見て「自分には関わりのない世界」と引いてしまう人もいるかもしれません。
ところがぼくのバレットジャーナルは・・・
ところがぼくのバレットジャーナルはとてもインスタグラムに上げられるような代物ではありません。
#バレットジャーナル
— Lyustyle@定年間際ジタバタ10年ブロガー (@Lyustyle) February 19, 2020
棚上げから再開して3週間ほどになりますが、どこをどうみても、インスタにアップできるような代物ではありません。
😭黒一色
😭バレットによる箇条書きよりも、ダラダラ書いたメモの方が多い
😭字、汚い 自分で書いといて、読めん。
それでいいんですよ。安心してね
上でツイートしているように,
😭黒一色で,
😭ダラダラのメモ書きばっかりで
😭字が汚い。
😭手書きフォントといえるような字もない。
😭シールもない。
ただただ,機能性を追求した無骨なバレットジャーナルです。
見せませんよ。
見せたら,卒倒します。
発案者のライダー・キャロルさんはこういってます
バレットジャーナル発案者のライダーキャロルさんは,著書の中でこのように言っています。
「バレットジャーナルは,ただのツールに過ぎないことを肝に銘じよう。大切なのは,そのツールを利用して何を構築していくかだ。」
バレットジャーナル
見た目にきれいなノートを書くのではなく,単なるツールであるバレットジャーナルを使って,何をするのか?そこが大切だと言っているんですね。
これを読んで安心しましたよ。
ぼくの無骨なのでいいんだって。
またこうも言ってますよ。
[st-kaiwa1]「曲がった線や乱雑な字は,人生でポジティブな変化を懸命に起こそうとし,学び続けている人間の証だ。
完璧ではないけもしれないけれど,疑問の余地なく美しい」
バレットジャーナル
ほらね!
ぐちゃぐちゃでもいいんだい!
いや,ぐちゃぐちゃでいいとまでは・・・
手書きフォントでなくたって,シールで飾ってなくたって,黒一色だって,バレットジャーナルの背景にある考え方に沿っていれば,それはツールとして人生をつくるためにはたらくわけです。
インスタ映えじゃなくてもいい!
ね。
だから,ノン・インスタ系バレットジャーナルを目指しましょう。
特に定年近いようなおじさんたちは,とてもインスタ映えするノートなんて書けませんよ。
かといって,バレットジャーナルからひかなくてもいいんですよ。
🍏インデックス,マンスリーログ,フューチャーログ,デイリーログという四つのコア・コレクションがあり
🍏ラピッドロギングですばやく箇条書きしているノート。
それって,れっきとしたバレットジャーナルではありませんか。
ノン・インスタ系バレットジャーナルでいきましょう!
Podcastでもお話していますよ
Podcastの方も,どうぞ聴いてみてください。
声を聞くのもいいもんですよ。
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