Kindle出版に興味があるけど、「何を書いたらいいかわからない」という方へ向けて、本のアイデアを出し、「誰に向けて」「どんな内容を」「どんな構成で」書くのかをいっしょにつくっていくためのコーチングの申し込みページです。
コーチングの内容
- 期間は1か月。
- 週1回、計4回のセッション(60分)
- 随時、必要に応じてSkypeでの相談
つまりコンサル的なサポートも含んでいるものになります。
さらに,
- 相談内容を蓄積していくためのChat、
- 使った資料を蓄積し、クライアント同士で共有会えるようにするためのScrapBoxの利用、
- そしてアイデアだしのための アイデア作成シートの提供
これらをコンテンツとしたコーチングパッケージとして提供します。
行うこと
4回のコーチングで、
- 「何を(内容)」
- 「誰に向けて(ターゲット)」
- 「どのように書くか(構成)」
を決めます。
アイデア作成シートを使って、コーチの質問に答えながら、自分の強みをさぐり、何を使えたいのか、誰に伝えたいのかを明らかにしていく。
この間、質問が生まれたりサポートがほしかったりする時には、随時Skypeで相談に乗る。
それらの過程をChatに残しつつ、参考情報を蓄積して共有しあう。
コーチングの範囲
たった一か月と思われるかもしれませんが、アイデアを出して、「誰に」「どのように」伝えるか」までなら1か月で十分と考えています。
そこまでできれば執筆は大変なことではありません。
(1ヶ月でできない場合は,必要に応じて延長は可能です。)
あくまで,執筆前の段階までのコーチングです。
ですから、実際の執筆、表紙作成のための支援、出版支援、出版後の諸てだてについては扱いません。
コーチングまでの流れ
下記フォームから申し込んでいただき、
時間を決めてオリエンテーション(契約とコーチング説明、シートの使い方説明)を行います。
セッションは4回。次の段階を経てすすめていきます。
- 1. シートにより、自分の強み、伝えられる経験を出し、広げていく。
- 2. 需要がありそうかどうかリサーチする
- 3. 需要があり、伝えられるものについて、オリジナルなポイントを探る
- 4. 「何」を伝えたいのかを明確にし、それを届けるターゲットを決める
- 5. ターゲットにどのようになってほしいのか明らかにする。
- 6.どのように伝えたらよいのかテンプレートを基に構成を作る
- 7. コーチング終了(必要があれば延長)
ここまで決まれば、執筆はそんなにむずかしくありません。
つくったアウトラインに埋め込んでいけばいいので、ぶれずに書いていくことができるからです。
ただし,実際の執筆、表紙作成のための支援、出版支援、出版後の諸てだてについてのコーチングを必要とする場合は,別のコーチングとして相談に応じさせていただきます。
コーチング料 9,800円(月)
※クライアント様の実績が増えてきましたので、2024年1月から値上げしました。
セッション60分の4回のコーチングに,ミニ・コンサルと随時スカイプ相談がついてのこの価格は,かなり破格です。
本来のコーチングでは1セッション30分で行いますし,随時相談などは一般的なコーチングにはありません。
また,出版後の売上ですぐにカバーしてしまえる額でもあります。
>>>申込みページ