※2020-10-10 更新しました
ほぼ日手帳は、「プランナー」を選びました。
ほぼ日プランナーとは
プランナーは、オリジナルのような、縦の線がないんです。
要するに、全面方眼のスタイルですね。
なんで全面方眼がいいのかというと、心理的制約が少なくて、思ったことを描きやすいからです。
「描く」という字を使いました。
はい。
僕は、ほぼ日プランナーをリラックスノートとしてつかいたいんです。
リラックスノートについてはこちら
リラックスノート的な使い方
そこには文字だけじゃなく、マインドマップやラクガキを自由にかいていきたいんです。
真ん中から描いたり、ブロックとしてかたまりで描いたり、なにがなんだかわからないものをただぐるぐると描いたり。
文字やきれいなイラストだけではなく、ごちゃごちゃに描いていきたいんです。
インスタにあげるほどきれいな手帳を書く人がいる中で、ごちゃごちゃに描きたいなんて、おかしいですね。
でも、ごちゃごちゃは私にとって大事なことなんです。
ごちゃごちゃの中に、言葉になる前のなにがなんだかわからないものが現れてくるんです。
自分の心の奥底にあるような、潜在的なイメージ。
そういうのをぐるぐるといたずら描きをしていくなかで引き出してくるのがリラックスノートです。
決して整然としたものではなく、ごちゃごちゃ。
それを大切にしています
ですから、ノートの線はできるだけない方がいいんです
「じゃ、MDノートの方眼タイプでいいんじゃないの」
そう。その通りです。
さらにいうと、心理的制約がない方がいいなら無印のでもいいなずですね。
でも、日にちが入ってる方が好きなんですよね。
だから、ほぼ日で方眼タイプの「プランナー」を知った時には大喜びしました。
しかし、おもしろいですね。
ほぼ日オリジナルの縦線なんて、薄くてあまり目立たないようになってるんだから無視すればいいのに。
いやいや、それがなかなか無視できないんですよ。
薄くであっても、線があるだけで、「どっちに書けばいいの?」って一瞬迷子になってしまいますからね。
来年は気持ちよくごちゃごちゃかけそうです。
ほぼ日プランナーのページの紹介
まずは年間カレンダー
月間バーティカル
マンスリー
そして、個別ページ
ここに、ごちゃごちゃ描けると思うとワクワクします。
自由ページが10ページあまり。
私のリスト100
なんでもいいんです。
日本の紹介ページ
ほぼ日曜プランナーでモーニングページを書く
いさんで使い始めたほぼ日プランナーですが、2月くらいで書くのをやめてしまいました。
それは、バレットジャーナルを始めたからです。
日々のノートも、抜書きノートも、それらの機能を全部バレットジャーナルが持って行ってしまいました。
かくして、ほぼ日プランナーの出る幕は無くなってしまったんです。
しかし、10月になって、僕は廃的な使い道を見つけました。
モーニングページです。
毎朝3ページ。
10日で30ページです。
それほどの膨大なページ数のノートをどこから持ってこようか。
そこに、途中で使い辞めてしまった白紙でいっぱいのほぼ日プランナーが目に入ったんですね。
ほぼ日プランナーは、新しい役目を持って蘇りました。
更新履歴
2019-12-26 公開
2020-10-10 モーニングページ追記
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