バレットジャーナルに関する記事を毎日書いています。
今日は、持ち歩きバレットジャーナルに最適なペンホルダーを見つけた話です。
ペンフッククリップ
紹介したいのはこれ。
ペンフッククリップ。
どこがどうペンホルダーなんだ?と思われるかもしれませんね。
ところが、これが最強。
ペンを挿しやすいし、抜きやすい。
抜き挿しを繰り返しても壊れない。
もう最強です。
ちょっとみてみましょう。
めず、大きさですが、結構大きいんですよ。
b6ならノートと比較するとこのくらいあります。
パンと比較した方がわかりやすい?
結構大きいですよね。
これを、ノートの表紙に挿します。
お分かりですね。クリップの端が浮いてるんです。
ここにペンを挿すんです。
すると、こう・・:
スッと挿せます。
とるのも楽。
手荒な人でも大丈夫なペンホルダー
前は、これを使ってました。
ペンを挿すところがスプリングになっています。
クリップはかなり強く、モレスキンの表紙に挟むと簡単には取れません。
スプリングになっているので、太めのペンもスッと入ります。
なかなかいいので、これまで3つくらい書いました。
ところが!
みていただけるとお分かりかと思いますが、スプリングが歪んでいます。
そう、ぼくの使い方が荒っぽくて、無理やりペンを入れたり出したりしている時に、ビヨーンと伸びるんですね。
結構丈夫なので、ちょっと伸びたくらいでは変形しないんですけど、僕の手にかかれば、そんな堅牢なスプリングもひとたまりもありません。
実は3回買ったのも、全部手荒く扱って歪めてしまったからなんです。
気の毒なことをしました。
ところが、そんな手荒な僕でも、このペンフッククリップは全く変形しません。
僕みたいな手荒な人にはお勧めかと思いますよ。
持ち歩きと据え置き
今日は、「持ち歩きバレットジャーナル」という言葉を使いました。
ぼくは初めてバレットジャーナルを始めた時から、持ち歩きができる大きさに拘っています。
持ち歩きが好きなんです。
バレットジャーナルのユーザーの軸には2種類ありますね。
持ち歩きユーザーと、もう一つは据え置きユーザーです。
僕は、どこでも手帳を持ち歩き、それを開いてなにやら書き付けるというスタイルが好きです。
最初にバレットジャーナルを始めた3年前も、ほぼ日と同じサイズのMDノートでしたし、
今回の再会でもモレスキンのクラシックタイプ(の大きさのダイスキン)でした。
とても使いやすい大きさです。
小さいので、マンスリーログに30日分全部入らずに右ページにはみ出てしまうのですが、それ以上に持ち歩き性に優れているので大好きなんです。
3月から使っているセリアの百均はB6。
これもなかなか持ち歩き性にすぐれています。
以前、ほぼ日カズンを2年ほど使ったのですが、据え置きは僕に合わず結局満足いく使い方ができませんでした。
どうも僕は、歩き回っている時でなければ、メモやノートが捗らないようです。
書斎の机で、落ち着いてじっくりとノートを書くというのがなかなか苦手なようです。
そんな僕ですが、A5のロイヒトトゥルムはどうかな?と思ってLOFTで見てみたら、やなら僕には大きすぎ。
とても持ち歩きができる大きさではありませんでした。
据え置き得意な方にはとても良いノートだと思います。
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