怒涛の2学期が終了し、年末年始の休暇へ
大変だったトンネルを抜けようとしてます、とこれまで数回書いてきましたが、まだ抜けようとしているところです。
本当にぬけるのは3月の終わりごろかもしれません。
習慣化の日々がもどってきた
そのような状況の中、毎晩本を読んだり勉強したり絵を描いたりすることができる日々が少しずつ戻ってきています。
ちょうど、習慣化サポートアプリHabit Listを導入したこともあり、この数日間、毎日の習慣化タスクの遂行に意欲満々です。
販売元: Gerard Gualberto
価格: ¥400
generated by PressSync on 2014年12月22日
現在登録している「習慣」は全部で15。
15ってやたらと多いですが、このアプリは、「二日おき」とか「週に2,3日」などという設定ができるので、実際にはその日その日で選ばれて表示される「習慣」は6個ほどです。
「目薬を打つ」なんてのもありますので、6個の習慣が負担になるようなことはありません。
おかげさまで、目薬は8日連続でできています。
週末だけに行う習慣化メニューがいくつもあります。
イラスト作成に関するさまざまなアプリの練習とか、
著作の執筆とか、
ウォーキングなどの健康メニューがひしめいています。
明日からの連続の休暇を充実できるようにしたいですね。
習慣化についてはそういうところ。
「挿絵ちゃんねる」移動
そういえば、挿絵ちゃんねるを移動しました。
挿絵ちゃんねるは、挿絵サイトの「挿絵工房」の日々のブログなのですが、ワードプレスで別ブログをたて、挿絵工房からは外部リンクでつなげていたのです。でも視認性が悪く、やはりブログを更新したらサイトのTopページにその記事が表示される方がいいので、今回Xoopsのモジュールの一つであるブログモジュール「Xpress」で再構築しました。
これまでの「挿絵ちゃんねる」の内容をエクスポートし、まとめてXpress側でインポートして無事、すべての記事と画像をXoops「挿絵工房」側に送ることができました。
現在、「挿絵工房」のTopページでは、「挿絵ちゃんねる」の最新記事がそのまま表示されるようになっています。
こちらともどもお読みいただければ幸いです。
進行状況とかアプリの使用感想とかそういう記事です。
「教師の知的生活ネットワーク」改名まであと5日
ひと月ほど前からサイドバーの「いらっしゃいませ」に書いていたのですが、12月いっぱいで「教師の知的生活ネットワーク」を改め、「知的生活ネットワーク」に変えようと思っています。
教育ちゃんねるを別につくりましたので、このブログではことさら「教師」を出す必要がなくなったからです。
「教師」とつけているがゆえの心のしばりもありましたので、それをとることで、もっと自由にいろんな記事をかけるようになったらいいと思ってます。
このブログは、これまでに一度改名をおこなっています。
それは2010年の4月。
それまでは「教師の赤裸々日記」という名前でした。これで2年間書いてました。
このブログのURL「lala.idea4u.net」の「lala」は赤裸々から来ているのです。
2年ほどたち、どうもこの「赤裸々」という言葉が「教育界のあやしげな事情暴露的ブログ」ととられかねないんじゃないかな、、と思って今の名前に変えたのです。
そして今回が2度目。
今では日に平均で1000PVくらい見ていただけるようになったので、改名することで見に来てくださる方の中でとまどう方がでてくるかもしれません。
また、PVが下がるかもしれません。そのへん、よくわかりませんが、しばらくはサブタイトルに「教師の知的生活ネットワーク改め」ということばを入れておく必要がありそうです。
年末なので恒例の記事をかかなくちゃ
そろそろみなさんのブログでは今年一年を振り返って、という企画の記事が見られるようになってきました。
私もここ2年ほど年末まとめ記事をかいているのでそろそろ始めようと思います。
また、今年初めて書いてみようと思っているのが、
「今年買ってよかったものベスト〇〇」という記事。
今年はよいものをいっぱいかったので、ぜひ記録して残しておこうと思います。
Taskchuteを初めて、今日で1年
Taskchute2 使用1日目 12月26日 | 教師の知的生活ネットワーク
今日でちょうどTaskchuteをはじめてから1年たったことに今気づきました。
Taskchuteはこういってはなんですが「ただのExcellテンプレート」です。でもそれがとっても魅力的でした。
これがあったおかげで、ものすごい量の仕事が押し寄せてきたときでもパニックにならずに済みました。ものすごい量とおもっていた仕事も、Taskchuteに落とし込んでよくよく見積もってみると、せいぜい午前1時くらいまでで終わることがわかってほっとしたなんていうことが何度もあったのです。
また、
- 生活の中で行うさまざまなタスクを記録すること。
- ルーチンタスクがどれだけ時間がかかるか、そしてどの時間帯に行うのが効率がいいのかなどを見とること。
- そしてその分析をもとに最適なタスクの並べ方をして、できるだけ効率的に過ごし、豊かに暮らせる時間を生み出すこと。
そういうことをやろうとする気持ちをとても高めてくれるものでした。
1年間使い続けましたが、明日からは2年目がはじまります。これからも使い続けます。
うまく使えないたすくま
さて、多くのTaskchuterたちがこぞって絶賛しているiPhoneアプリ「たすくま」
3000円という高額なアプリであるのにもかかわらず、私も発売当日に即買いでした。
とても面白く楽しく、魅力的で、週末にはよく記録をしました。
でも、どうもうまく使えません。
記録するだけで、その記録をどのように使ったらいいかという自分なりの方法がつくれていないからです。
来年は「たすくまがあってよかった~」と言えるくらいうまく使えるようになりたいなあと思っています。
その先には、おそらくより効率のよい時間の生み出し方ができるようになっていると思うからです。
そてではまた。
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