高橋メアリージュンさんがメレンゲの気持ちで紹介していた「ドリームボード ドリームノート」
これは潜在意識に訴えかけて行動に結びつけるための大切なレシピです。下の記事で詳しく書いていますのでこちらでご参照ください。
夢を叶えるドリームノートの使い方~「メレンゲの気持ち」高橋メアリージュンさんの願いがすごい
ドリームノートでは,100日間「◯◯がかないました。ありがとう」とノートに書き続けます。
これを毎日のトリガーとして,そのために何をしたら良いのかという思考に掘り下げることを繰り返すことで更に行動が加速されると考えています。
すなわち,ゼロ秒思考のための思考のトリガーとして毎日メモ書きを行うのです。

ゼロ秒思考のやりかたについてはこちらで詳しく説明しています↓
また,イメージが行動を変えるということについてはこちらで。
イメージの力で願いが叶う理由~見るだけで9割かなう!魔法の宝地図
ここではそのやりかたについて説明します。
目次
ゼロ秒思考のためのトリガーリストに,ドリームノートの3つの願いを加える
A4メモ書きのためのテーマリストを作っている方は,そのリストの最後に,ドリームノートで書いている3つの願い,夢を加えます。
ゼロ秒思考では,何かを思いついたらその場でさっとメモを描くことが推奨されています。
しかし,逆に「さあ,メモ書きをするぞ」とおもったときには,何を書いていいのかわからないことがあります。
そういう時のために,「トリガーリスト」としてのテーマをリストとして持っておくことが推奨されています。
詳しくはこちら
そのテーマのリストの最後尾に,三つの願いを付け加えておくわけです。
そして,ゼロ秒思考メモがきをしようと思う時,最初の3枚はこの叶えたい3つの夢のメモを書きます。
ゼロ秒思考のタイトルに,「◯◯がかないました。ありがとうございます」とかく
メモのタイトルは,「◯◯がかないました。ありがとうございます」です。
ありがとうございます,まで書くようにします。
「ありがとうございます」が大事なんですね。
夢がかなったことに感謝することで,本当に叶った時の気持ちになることができます。
メモには,願いが叶った時の具体的な状況を書く
実際のメモ書きでは,その時の自分の様子についてビジュアライズします。
可視化するという意味です。
- 其時,だれがそばにいてくれているのか。
- だれがいっしょによろこんでくれているのか
- その夢をてにしたわたしは,どんな顔をしてよろこんでいるのか
- その結果できるようになったことを実際にしている自分の様子
- 行けるようになった場所にいる自分。その周りの様子。
本当に目の前で起こっているかのように具体的に書くことで,イメージを自分の潜在意識にばんばんと刻み込むことができます。
潜在意識は,そこに刻み込まれたことはすでに起こったことなのか,これから起こることなのかはわかりません。
しかし,それを前提として行動を促します。
ですから,メモには感じられる限りの具体的なことを書きます。
具体的な行動を思いついたらそれも書く
「そのために,こうしたい」と思う気持ちがでてくることがあります。
それはもう,行動に向かって自分が動き出しているサインです。
ぜひ,それを具体的に書きましょう。
「◯◯する」
ではなく,
「◯◯した」と
あたかも実際にしたように書くことが大事です。
これも,潜在意識にしっかりと訴えます。
行動レベルであるだけに,実際に行動につながりやすいのです。
「◯◯した」
と書いたら,その結果どうなったのかも,「あたかも」実際に結果を確かめたかのように一緒に書いておくとさらに効果的です。
まとめ
以上,ドリームノートをゼロ秒思考で行うための方法を説明しました。
毎日書くドリームノートと,ゼロ秒思考。
愛称が抜群です。
ぜひ,思考を鍛えながら,夢も叶えていきましょう。
お知らせ 電子書籍プレゼント
人生100年時代を楽しく生き抜くための10年ブログによる人生設計メルマガ「知的迷走通信」を配信しています。
今なら,本ブログで紹介しているリラックスノートの作り方の電子書籍版「リラックスノート・メソッド」をプレゼント(もうすぐ別のメルマガの特典になります)
現在,人生設計をブログで行うための戦略「50歳からのブログ運営戦略ダイジェスト版」(電子書籍)を執筆中です。完成次第,読者登録の特典としてお渡しします。2つともお渡しできるのは今だけです。
更新履歴
2020-8-27 こうki
2021-08-13 追記