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メモの一元管理なんて無理!

06-メモ・ノート・手帳部

10月19日(土)に,メンバーシップでセミナーやりました。

そこでは,「知的生産に活かすnotionの活用方法」をやったんです。

そこで,僕のプロジェクト&タスク管理の仕方についてお話ししたんですが,

そこでお話ししたことは

なにもかもnotionでなんてやっているわけではない

ということでした。

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一つのシステムで全部やるなんて、ぼくにはとても無理

一つのシステムで全部やるなんて、ぼくにはとても無理です。

そもそも、僕はバレットジャーナルを持ち歩いています。

何でもかんでもそちらに書きます。

かと言って,バレットジャーナルに全てを集めるなんてこともとても出来ません。

現にこれを書いている今,滅多にないことですがぼくはバレットジャーナルを家に忘れてきてしまっています。

こんなこともあるので,とてもメモの一元管理なんて出来ません。

 

ではどうやっているのかというと,あれこれ書き散らします。

WorkFlowyにも書きます。

それこそ箸袋にも書きます。

 

そんなにあちこちに書き散らしても

ぼくは前職の「人生最多忙期」においても、

本を書き,ブログを書き,YouTubeをやりつつ,音声配信していました。

仕事の忙しさに関係なく,

第2領域(緊急ではないが重要なこと)のことをちゃんとやっていたということです。

何度も書いたことですが,

「夜の9時の時点で,明日の朝7時までに終わらせていないといけないことが61個あった」

という目も当てられないほど多くのタスクがメモされていました。

あちこちに書き散らしてもそれでもこれだけのことができていたんです。

おそらく一つにまとめようとしていたら、そのシステムの維持に躍起になって,仕事だけしか終わらせられず,第2領域のことなんてとても出来ていなかったでしょう。

じゃ,あちこちに書き散らしてなんでこれだけのことができていたのかというと,それは、あとからまとめているんです。

まとめると言っても,バレットジャーナルにまとめたり,notionにまとめたり、システム手帳にまとめたりなどとやっています。

そして「これはなにか?」を吟味して

「これはタスク」

「これはアイデア」

「これは執筆中の記事の一部」

などと分けるんです。

分けてからそれぞれの居場所に収めています。

「これは何か」というのはGTDの大事なステップです。

これをやるから、全ての物事が収まるところに収まって、うまく物事が進んでいくんですよね。

なので、安心してあちこちに書き散らかすことができます。

なんらかのシステムを作り上げると、全てのことをそれでやろうとして躍起になり,無理が生じて疲弊します。

なので、柔軟にやったらいいかなと思います。

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24日(木)出版のA+コンテンツが2枚できました

24日に出版予定の「50歳からのブログ運営戦略 アップデート」のA+コンテンツを作成中です。

今、2枚できました。

出版後、販売ページができましたら、掲載申請します。

なお、無料キャンペーンを始めましたら、メルマガとメンバーシップの皆様のみにお知らせします。

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表紙もできました!!

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11月出版Blender本の作例も着々とダウンロードされています

11月の末に出版を予定している、Blenderの本の作例をつくっているところです。

作例ができたら、どんどんイラストACに投稿していますが、それらがダウンロードされることで、そのイラストを作例として掲載する重みがまします。

なので、なるべくダウンロードされた作例を掲載したいと思っています。

昨日、今日ではこれらがダウンロードされていたので、掲載決定としました。

それではまた!!

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