プロジェクト後の忘却

物事はどんどん忘れていきます。

あるプロジェクトを終えた時には,たくさんの改善点が頭に渦巻いています。次回には,これらの改善点をすべて実行し,プロジェクトをさらにバージョンアップさせようとやる気満々です。

しかし,ひとつのプロジェクトを終えたら,すぐに次のことが待っています。

わたしたちはくるくると仕事をこなしていかなければなりませんので,「あとから改善点についてまとめておかなくちゃ」と思っても,往々にしてそのままになってしまいがちです。

それでも幸運なことに2,3日してはっと我に返り,「あ,あのプロジェクトの改善点についてまとめておかないと,次回また同じことをしてしまうぞ」と思って改善点のリストをつくり始めたとします。でも,すでにいくつかのことは頭から零れ落ちていることでしょう。時間がたてばたつほど忘却は進んでいきますから,この時点で我に返ってリストをつくっただけまだよかったとほっとします。

そんなことを繰り返してます。

その場でのメモを可能にする「自分を見つめるうもう一人の私」を鍛えること

だからこそ、思いついたことや終えた後のレビューは出来ればその場で記録していくことが必要です。

でも必要だとはわかっていても,なかなかそれを実行することは難しいものです。実行している最中は,そのことに没頭しているので途中で顧みる余裕などありません。

かわりに,プロジェクト管理をする場合に,その終了までのタスク管理をするだけでなく,終了後のレビューや資料の修正と保管、次回へ向けての企画案の書き直しなどまでを含めて管理しておくことなら何とかできそうです。

プロジェクト終了後に「企画案の修正」とか「資料の修正・保管」などのタスクが設定してあれば,確実にそのことは達成されていくでしょう。

・・・

・・・・しかし,それにしてもその事後タスクまでに時間があればそれだけ途中でおもいついたことは忘却していきます。

そこで,やはりタスク中のメモを蓄積していくことは何とかできるようになりたいものです。

 

私の場合はなんとか「たすくま」でそれを行うことができるよう,現在「修行中」です。

 

 

「自分を見つめるもう一人の私」を鍛えることで,その時その時の自分に気づきやすくなっていきたいのです。

「今,困っている私」「今,うまくいってよかったと思っている私」により気づくようになることで,いったん立ち止まって「その場でのメモ」「事後のメモ」を蓄積していくことができます。

このメモの蓄積は,後からのレビューによって考えや行動を更新し、レベルアップしていくため大切な価値をもったものになっていきます。

 

「自分を見つめるもう一人の自分」を鍛え続ける習慣をつける。

それが私にとっては「たすくま」でのログ取りです。そのことで,何かタスクを終えるたびに、さらに良い方法はなかったのか、改善点はなかったのかを考え,記録し,未来のバージョンアップにつなげていくことができるようになると考えています。

本の紹介

25年前の海外生活,PC事情,メモや手帳のことなどについて書いてます。

「私のシドニー派遣教員日記」
現地の児童相手になんとか楽しい授業をしようとジタバタしたことが,今の自分をどのように作っているのか。




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