今回は，「動くマインドマップ」を使った解説系動画で，たった4人の弱小チャンネルを成長させようというミッションのお話です。
動くマインドマップ？
はい。動きます。
僕はよくマインドマップを使います。
2004年くらいからのことですから、マインドマップ歴は16年くらいとなります。
[st-kaiwa1]「そんな私が、みんなにマインドマップの書き方を教える」
というような記事を書きたいところですが、あれは正式に講座を受けて資格を得た人でないと教えてははいけないことになっているのです。
3年前、その講座を3日間かけて受けに行こうと準備していたのだが、結局やめました。
コーチになるための学校に行くことに決めたからです。
結果的にプロ・コーチの道を歩み始めているので、そっちの方が良かったですが。
さて、話を戻すと、故に「マインドマップ教えます的な記事」は書けません。
でも、マインドマップを使った記事を書いたり動画を作ったりことはできます。
それで、僕はマインドマップを使った動画を作ることにしたのです。
それを，読書と組み合わせ，たった4人のほそぼそと続けている弱小チャンネルの動画に使ってみることにしました。
マインドマップを使った動画とは
よく，マインドマップの画像をしめして，それをアップにしたり俯瞰したりして「いまここ」のように説明している動画ならあります。
でも，それを実際に動かしちゃおうというわけです。
[st-kaiwa2]なにそれ。
そんなことできるの？
はい。これを見ていただければわかります。
読書メモをマインドマップでとることがおおいのですが、それを使った動画です。
動きます。
ね？
動いてるでしょ?
マインドマップで説明しているだけじゃなく、マインドマップ自体が動いてるんです。
動くマインドマップ
この動くマインドマップ、iMindMapという、トニープザン氏公認のマインドマップ作成ソフトで作ります。
今回とった読書メモからのマップはこれ。
マップを書いてから、「プレゼン」という機能で、どのブランチをどの順番で表示するのかを決めておくんです。
パワポみたいなこんな外面で，順番と表示範囲を決めます。自動生成もできます。
右側で表示範囲を決めて左のペインでプラスボタンを押して追加。
これを繰り返します。
できあがったら、再生ボタンを押します。
話すタイミングでクリックすれば、次のブランチに飛ぶんですがその動きがいいんです。
確かに，うごいてるねー
そのプレゼンを、バンディカムで録画しながら録画、録音したのが、上の動画です。
バンディカムで解説する記事を書いたのはこちら。
ひたすらマイクラ実況に使ってたんですが，今回始めて他の解説系動画で使いました。
バンディカムはこちら。
YouTubeの、プレゼン系動画に
現在、YouTubeで迷走しています。
この記事で書いたように、マルチポテンシャライトの私ですから、チャンネルもやりたいことに合わせていくつも乱立させてきます。
やっちゃいけないと言われてることをやらざるを得ないのです。
そのチャンネルの中に、「知的生活ネットワーク」という登録者4人の弱小チャンネルがあります。
もともとメインチャンネルに入れていたもので，なかには，何千回も再生されている動画もあります。
メインチャンネルがごちゃごちゃしてきたことで，Vlog一本に絞ったため，Vlogに入らないこれらの動画を，ブログ名の「知的生活ネットワーク」という名前のチャンネルを新設してそこに移したのです。
ブログの記事を動画化しようと考えたんですね。
でも，ブログに書いたものをどうやって動画にしようかとあれこれ考えてました。
よくある，講座系のスライド動画をつくろうかとか，Podcastで言葉にして，なにかの背景を流しながら声だけ流そうかとか。
いろいろ考えてると，「じゃ，知的生活ネットワークラジオ」とどうちがうのかという迷いも出てきました。
いっそチャンネルごと削除しようかと思いましたが，たった4人でも登録者がいてくださるので，簡単に削除できませんよね。
で，育てていくことにしました。
その，起死回生になるかもしれないのが，この読書マップを使った，学びのアウトプット動画なんです。
読書してわかったことを，自分なりに4つほどの柱にして内容をマップで展開します。
本，全部ではないところがみそです。
全部を4つの柱でまとめるとなると，かなりの知的リソースと時間を使わなければなりません。
ちょっとそれはむりっぽい。
ですから，一部にしたんです。
むしろ，知りたいところだけをさくっと説明できますし，見る人も数分で学べるのでよいのではないかと思いました。
この時，自分で実際にプレゼンをしながらそれを動画に撮る。
それだけでいてみようと。
時間もかかりません。
顔出しも必要ありません。
声で勝負です。
弱小チャンネルを成長させる
今回のミッションは，たっと4人の弱小チャンネルを成長させることです。
どこまでいけるかわかりませんが，僕のスキな読書とマインドマップのかけあわせチャンネルです。
学びのアウトプットとして，細々と続けて言った先に，登録者の増加というご褒美があるとくれしいなと思ってます。
とても張り合いがあります。
[st-kaiwa2]がんばってねー
昨日の投稿紹介
これ、貼っとかなきゃ。
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