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タスクシュートやたすくまが億劫になりはじめたらアウト

知的迷走日記保管庫
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奈落の底におちることから救ってくれるTaskChute

タスクシュート歴5年の経験からいえば、タスクシュートやたすくまの記録が億劫になり始めたらアウトですね。

生活が乱れ、ダラダラになり、方向を見失って何をしたら良いのかわからなくなります。

一度、そうなったら、私の場合かなり長い時間元に戻れなくなります。

逆に、その状態を救ってくれるのがタスクシュートであり、たすくまです。

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5年前にタスクシュートを始めてからは、生活を元に戻すことができるまでの時間がかなり短くなりました。

生活がダラダラになってきたら、改めてタスクシュートを再開することで奈落の底に落ちていく自分を救うことができます。

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タスクシュートなまけ、あるある

TaskChute(以後たすくまも含めます)への記録が億劫になるという状況,わかる人はよくわかると思います。

体調や興味関心の変化、集中度の変化などで、これまでの生活のリズムが変わりはじめ・・・

これまでのルーチンがうまくいかなってくると・・・

記録を取ること自体が嫌になります。

できないルーチンがどんどん蓄積していって,Taskchuteを開くこと自体がいやになってくるんです。

こうなってくると,しばらくアウトです。

 

体調の悪化で気力が減退してくると,さらに奈落への落下が加速していきます。

そういうこと,ありませんか?

僕の場合,いったんそうなったら1か月半から2か月はダラダラ状態から抜け出せませんでした。

ダラダラ状態からの生還

2013年12月にTaskchuteを導入。

それ以後,ダラダラからの生還までの期間がかなり短くなりました。

とはいっても一か月はかかるのですが,以前に比べると早く生還できるようになりました。

そこで,メモを兼ねて,ダラダラ状態からの生還への道筋を記録しておきます。

徹底的にダラダラする

ダラダラ状態に陥ってきたと思ったら,無駄にあがかず,さからわず,ダラダラに任せます。

書斎に入るとすぐに床に寝転んでダラダラします。

読書どころか漫画さえ読む気力が失せるので,ナマケモノのようにただただ床にベターっとねころんだまま,じっとしています。

何にもできないのだからしかたありません。

無駄にあせらず,ジタバタせず,そのままに任せています

Taskchuteの出番

1週間ほど徹底的にダラダラしたら,

そこで改めて、たすくま、タスクシュートを開きます。

たすくまの場合は、これまでのリストをスパッと切ってまっさらからやり直します。

あれほどあけるのもいやだったTaskchuteが,なんだかまた新鮮なワクワク感を戻してくれる気がします。

下の記事に書いているのですが,新たにリストを作り直すときは,「リラックス」と「緊張」のタスクを交互に並べると効果的です。

リラックスは,ダラダラとは違うと書いています。

リラックスの後に,緊張のタスクがあることでダラダラにならずに済みます。

リストづくりをここまでやった頃には,ほぼ気力はもとに戻っています。

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ダラダラに陥らないメリハリのある生活

普段からメリハリのある生活をすることができていたら,ダラダラにはならないものです。なっても最小限で食い止められます。

私は,この夏ダラダラ状態になっていました。

しかし・・・

昨日時点でブログの連続投稿138日を達成しました。

他に,イラストブログ,カメラブログ,マイクラブログ,教育ちゃんねるなどにも記事を書いてきました。

動画も何本も作りました。

コーチングも毎週4人の方に行ってきました。

メルマガを休まずに毎週書いてきました。

プログラミング学習を毎日続け,この週末で100日目を達成します。

 

しかし,読書がほとんどすすんでいません。

上のこと以外の時間はすべてダラダラになっていたのです。

8月の途中から,だめでした。

帰宅したら,床にどっと倒れこむ日々が続きました。

 

でも,上にあげたような毎日のことがメリハリとなって,全部だめになってしまうことはありませんでした。

上にあげたリストは,いつの間にか私のオフィシャルなものになってしまっていたのです。ダラダラしてはいられない時間となったわけです。

そして,それ以外の空いた部分がダラダラ生活になっていたのです。

私は,その時間においてTaskChuteが必要なのでした。

 

そして,一か月。

今回もまた,しっかりダラダラしたので,TaskChuteの力を借りて一か月ほどで 生還しました。

また,読書に取り組める日々が戻ってきました。

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