シャガール展に行って来ました。

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市美術館で行われているシャガール展。

今回は20世紀初頭のロシア美術の台頭という位置づけの中で行われていました。
シャガールといえばフランスだと思っていただけに、ロシア美術との関連で行われた今回の展覧会では彼に影響を与えた他の作家たちの作品も一同に飾られ、これまでと視点を変えた見方をすることができ、とてもよかったです。

中では作品保護のためにボールペンは使用できませんので鉛筆でノートにいろいろとメモをして来ました。

シャガールの作品をみていると、形を上手に書こうとか本物らしく色ををつけようなどと言ったこととは無関係の世界で絵をかいているかのようで、気負いが感じられず、いつまでも安心してみていられる感じがします。
「こんなかきかたでいいんだなあ」と妙に安心して帰って来ました。
というのは、趣味で長い事絵をかいているのですが、近年絵筆を持てなくなっていたのです。なかなか思ったようにうまくかけなくて、また何をかいたらいいのかわからなくて、気持ちが遠ざかっていました。
かきたいけど、かこうとしたらぐっとお腹をおされる感じで、息があがってぐったりとしてしまい、気力が萎えてしまう。そんな状態が続いていました。不登校のお子さんの気持ちもかくばかりかと思います。

ところがシャガールの絵をみてみると、画面の端にたよりない線で人が半分だけかかれていたりする。取りなどもくちばしと顔の下に同体が半分だけかかれてやめられていたりする。かきたかったのかどうでもいいのかわからないような、そんな形がいたるところにひょろひょろと顔を出しています。
テーマとして描かれている人や動物も、確固たる線があるのではなく、何本ものかいてはかき重ねした線からできており、輪郭はおぼろげです。

こういうのをじっとみていると、もちろんシャガールだから許されるかき方ではあろうけれども、私がこうかいてもいいじゃないか、と妙に気持ちが楽になったのですたした。

今晩から早速絵筆をとって、何をかこうというわけではなく、気持ちの向くままに絵筆を走らせてみるつもりです。

 

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