【メモの魔力】抽象化のやり方~メモを死蔵せずに活かす方法

lyustyle

僕は、何かをインプットしたり,アイデア出しをしたりしても、それをどう扱っていいかわからずに挙げ句の果ては放置してしまうことがよくあります。

みなさんはいかがですか?

lala

もしかしたら,このようなメモの死蔵問題は、僕だけではないかもしれません。

僕は年間4000のアイデアを出していた時期がありますが、そのほとんどがアイデアにまで昇華できず,メモのまま出しっぱなしになっています。

いくつかは幸運にもブログの記事にすることができましたが、ほとんどはEvernoteに眠ったままになっています。

それはアイデアの原石を磨いたりカットしたりする明確な方法と考え方を知らなかったからではないでしょうか。

この記事では,メモの魔力で説明されている「メモの抽象化」という方法で,メモを死蔵せずにアイデアに活かす方法について,具体例を元にお話します。

メモの「抽象化」で,メモを転用可能なアイデアに昇華

一斉を風靡したメモの魔力。

「メモの魔力」は「僕はこうしてます。私はこうしてます」という単なるハック本ではありません

メモをアイデアに結びつけるための考え方や方法ががはっきりと書いてあったらからです。

  1. 世の中のことを事実としてメモし、
  2. それを何What?なぜWhy?どうやってHow?と抽象化し、
  3. それを何かに応用できないかと転用する

という方法です。

この仕組みを実行することで、単なる事実が、他のことに転用されて知的生産として創造されることになるのですね。

私を長いこと困らせていた,「何かを思いついてメモすると、そこからどうやっていいかわからない」という状態。それが、そのメモを見返して、

  • それはどういうことかな。(What)
  • それはどんな方法なのかな。(’How)
  • それはなぜかな(Why)

と、思考し、抽象化することによって,転用可能なアイデアに昇華していきます。

著者はそうして導き出された、抽象化された法則を「原液」と表現します。

原液さえ抽出してしまえば、あとは、それを使って様々なカクテルを作ることができます。

つまりいくらでもその抽象化された法則を何らかのものを創り出すのに利用できるわけですね。

lyustyle

だか僕はこの本に書かれていることをしっかりと実践してみようと思いました。

メモの抽象化の事前準備

まずやることは,

  • メモに空白を作って、抽象化思考が書き込めるようにすることと、
  • メモを見返して、空白を埋めて抽象化する時間を持つこ

とでした。

lyustyle

「原液の前を素通りしてしまうことは機会損失だ」という著者の言葉が胸に残ります。

原液になるものは、何か特別なことや天啓だけでなく、目の前のあらゆるものでいいんですね。

メモのハードルが下がります。

lala

コメダ珈琲の居心地のよさを例に,メモを抽象化する

それでは,「コメダ珈琲,居心地いいな~」という気持ちを元に,それを素通りせずに,転用可能なアイデアへと変えていきます。

感じや感想を素通りせずにメモする

「コメダ珈琲は居心地がいいな」という感じ、感想を、メモの対象として感じ素通りしないことが第一段階。

これが,アイデアへと結びつくとっかかりになるので,いつもメモを持っておき,すぐに書けるようにしておくのが第一段階ですね。

メモは何でもいいです。

自由にかけるものがいいので,僕はバレットジャーナルを使っています。

バレットジャーナル記事まとめ

ラピッドロギングという記法で,箇条書きでどんどん書いてログを取るノートですから,メモの魔力のメモ書きにぴったりです。

コレクションページという概念もあり,メモを抽象化,転用したものを蓄積しておく場所をつくることもできます。

何かに転用できるかなという視点で抽象化する

次に、そのことを何かに転用できるかなという視点で抽象化を始める。

抽象化には,

  • それはどういうことかな。(What)
  • それはどんな方法なのかな。(’How)
  • それはなぜかな(Why)

の視点を使います

居心地がいいのはなぜかな?(Why?)

  • ソファとソファの間が広い。
  • たっぷりコーヒーというメニューがあり、ゆっくりいられる感を提供されている。
  • レンガや木材を基調にした店内デザインで、心が落ち着く。
  • 基本的に店内が静か。
  • ふた席程度ごとに区切ってあるので、隣にいる人と実際には至近距離にいるのだが、気にならない。
  • ナチュラルカラーで整えられていて気持ちが落ち着く。

こういうことが思いつきます。

これが抽象化された原液であり、人を集めるとか、人の心を落ち着かせるなどの他の用途のことに転用できる汎用性を持った「原液」になりました。

あとは,「居心地の良い場をつくる」という課題を解決せねばならないことに出会ったとき,この原液を活用すればいいわけです。

こうして,最初の「コメダ珈琲は居心地がいいな」という思いや感想を素通りせずに,言語化してメモしたおかげで,転用できるようになりました。

まとめ

なにか感じたり思ったりしたときには,素通りせずに,あとから抽象化できるようにメモしておくことが大切ですね。

そのためには,抽象化するスペース,転用するための思考をするスペースなど,ゆったりと空白を作っておくという「メモの魔力」のメモのとり方を実際に行っていくといいですね。

「メモの魔力」関連リンク

メモの魔力】抽象化のやり方~メモを死蔵せずに活かす方法

メモの魔力を読んで④〜自分がもっとも喜ぶことは何か,ぶれない人生の軸を見つける方法

メモの魔力を読んで③〜メモで人生が変わるのは本当です

メモの魔力を読んで②~ラクガキをアイデアへと昇華させる

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