システム手帳賛歌
なんで,iPhoneとEvernote,もしくはこのブログで何度も紹介している GoodNotes で膨大なメモを取り,それを持ち歩くことができるのに,そして現に持ち歩いているのに,システム手帳を私はこよなく愛するのか。
iPhoneの場合
電源入れて、
スライドして起動。
ノートアプリもしくはEvernoteを起動。
必要な情報を検索。
ちょっと待つ。
晴れて必要な情報が表示。
という手順を踏む必要がある。
でも、システム手帳なら「この辺?」ぱたんでほぼ終了。
必要情報にアクセス可能。
2年に一回しか使わないような情報はEvernoteやノートアプリがいいけど、検索10秒以内で表示させたい情報はシステム手帳一択。
でもやはり、マインドマップ
Memoflowyでガンガン、workflowyにメモを入れていても、マインドマップはガシガシ描いている。マインドマップに必要なコンテキストがある。
じっくりと考えを広げたい,全体を俯瞰しながら広げていきたい。
マインドマップはそういう用途にぴったり。
だから,僕は,「週次プレビュー」に必ずマインドマップを使う。
マインドマップでレビューしていると,イメージが膨らんでいうので,普通では気づけないようなことまで気づくことができるからだ。
近頃では,デジタルでのマインドマップをよく書く。
週次レビューをデジタルマインドマップでやると,それをWord形式でのアウトラインにExportしてくれる。
ここからがアウトライナーとなり,文書としての血肉をつけていく作業がはじまる。
マインドマップ→アウトライナーという流れだ。
僕の場合は。
apple music と itunes match どちらにもお金をはらってますけど
apple MUSICで980円毎月払っているけれども、そんな私はitunes matchにも入っている。
いったいそんな必要はあるのだろうか。
たとえば「Beatlesをスマホでも聞きたいよう!」と思うとする。
私のPCのストレージにはBeatlesが全部入っている。
家では,聞き放題だ。
でも,スマホでもBeatlesを聞きたい。
そんならapple music で聞けばいいやん。
ところが,
残念なことに,apple music にはBeatlesがないのです。
それでもBeatlesが聞きたい。
そんな私のために itunes match はあります。
「PCに入っている音源と同じものがitunes store にあれば,それを聞かせてあげますよ。apple sotre の高音質でね。(たとえあなたの持っている音源がラジオのような音質しかなくてもね)」・・・というのがitunes match。
Beatlesは,apple music にはないけど,itunes store にはあるので,itunes match に入ってさえいれば,スマホでストアにあるBeatlesをきけるのです。
・・・というような話。
そんな特別な事情を持った人にはどちらにも入っている価値はある。
でもね,そこまでしてBeatlesを聞かなくてもいいので,やはりitunes match やめようかな・・と思ってます。
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