8年目にして初めてほぼ日を外にもって出る
2007年にほぼ日を使い出して以来、外に持ち出したことはなかった。
とはいえ,2007年の途中から2012年まで使っておらず,2013年の途中から再開したので,実質3年しか使っていないのだが。
その間,私はほぼ日を自宅の置き手帳として使ってきた。夜にその日のことを記録する日記がわりだ。
しかし、今回,2016年版ほぼ日を買ったとき,MDノートのビニールカバーを外してほぼ日につけてみたら「測ったんじゃない?」というくらいぴったりだったので、そのくらいの大きさならば外にもって出ようという気になったのだった。
そこで今日は,2015年版ほぼ日の分厚いカバーを外し,身軽にして外にもって出てみた。史上初のことだ。
僕の小さなショルダーバックにすっと入る。ほぼ日ってこんなに小さかったんだな,といまさらながらに思った。これなら何の苦も無く持ち運びできる。もっと早く気づいたらよかった。
一日持ち歩いて改めて感じたことは,書き心地や書ける分量による安心感についてははるかにMDノートの方が上。
しかし、ノートを書く楽しさははほぼ日の方が上。
だからほぼ日をこれからも持って出ようという気になった。
でもほぼ日だと書くスペースが心配。そこで,スペースがなくなったというときの保障のためにMDノートも補助的に持ち歩こうと思った。
モレスキンも可。文庫本一冊くらいのかさなのでさほどかさばるわけでもないし,荷物が多いときは,ほぼ日だけにすればいいし。
来年の手帳スタイルは・・
来年の手帳スタイルは・・・
メインはシステム手帳。これは1987年の暮れ以来変わらない。途中ザウルスやシグマリオン,クリエなどのPDAになったり,スマホやiPadになったりもしたが,いつも結局はシステム手帳に戻ってくる。
システム手帳には日報,プロジェクト管理,データベースの役割を任せてある。カレンダー機能は持たせていない。これはiPhoneが受け持つ。
アイデア,読書ノート,リラックスノート,ラクガキ帳としてのほぼ日。これは来年初めて持ち出しノートとして使う。
スペースが足りなくなったときの補助としてMDノート。もしく無地のモレスキン。
そういうスタイルとなるだろう。
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