毎週土曜日配信の聴けるブログ,「知的生活ネットワークラジヲ」。
今回は,いつもとちょっと異なり,商品の紹介です。
TASCAMのリニアPCMレコーダー DR-07X
商品とは言っても,ラジオ用の音を録音するための機材ですので,メインのチャンネルではなく,こちらで紹介しています。
動画はこちら。
郵便局へ受け取りに行き,車の中で開封。そのまま駐車場で録った声です。
動画を見ると,いかにも,車を運転しながらこのレコーダーで声を録ったかのように聞こえますので,駐車場で録ったのだとことわりがきを入れています。
ですので,前回のラジオのような高速を走る車で録った音とは比較できないのですが,メインのチャンネルの方で,比較動画をつくってみるつもりです。
しかし,音はとてもいいですので,上の動画で聞いてみてください。
さすがに,リニアPCMレコーダーとして定評のあるTASCAMのレコーダーです。
車での録り方
僕は,車の中でいろいろしゃべりながら録るのが好きです。
好きというより,車内は絶好の個室なので,大きな声で話せますから都合がいいのです。
駐車場で録るのが一番静寂でいいのですが,ドライブしながらの街紹介やおしゃべり動画などもとても好きです。
その際は,車を運転しながらの録音となります。
iPhoneの場合は,車載フォルダに取り付けたiPhoneのマイクに向かって直接向喋ります。
(ピンマイクが壊れているので,こんな感じです)
今回のレコーダーは,どうしようかとしばし迷いました。
片手で持って運転したら,スマホの保持運転と同じことになってしまいます。
ちょっと考えて出てきた最高のアイデア。
それは,シートベルトと胸の間にはさむこと。
けっこうしっかりと固定してくれます。マイクはちょうど私の顎のあたりになりますので,声がきれいに撮れます。
単一指向性なので,周りの音を小さめに,マイクが向いている私のあごのあたりから発声する声をしっかりと撮ってくれます。
このラジオでの録音は駐車場で止まった状態で録ったので,この録り方はしていません。
その後,ドライブ動画を撮ったので,そちらでシートベルトに挟んで録る録り方をしました。
メインチャンネルでの動画として投稿する予定ですので,投稿したらこちらにもリンクを張りたいと思います。
車を走行させながらでも,結構しっかりと私の声を拾ってくれています。
背景動画と撮影機材,編集ソフトは
背景動画は,車での走行の様子の背景は,福岡市内の道路です。
その後,展望台を歩いているシーンは,高速東九州道の別府湾SAで録ったものです。
別府湾の右の方奥の,ちょっとつきでた山が,猿で有名な高崎山。
撮影は,OsmoPocketです。
小さいけれど,これで,ジンバル(スタビライザー)付きビデオカメラなんです。
これで4K動画が撮れてしまうから驚きです。
一家に一台,おすすめします。
編集ソフトは,AdobeのPremiereです。
更新履歴
2019-12-9 公開
2020-7-23 タイトル変更
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