追記:2018.08.04 追記しました
2020-6-6 追記
以下,2013年公開時の記事です。
以前、文具店に目に入って気にはなっていたのですが、私にはiPadminiもあるし、システム手帳もあるし、モレスキンもあるし、ShonoteやCamiappもあるし、ということでなんどかスルーしてきました。
.
でも 文具の神が私に「手に取れ!そして買え!」と言います。
それで、買ってみました。
septcouleur の ルーズリーフパッドホルダーご紹介
持ち歩き用ルーズリーフは以前かrあA5を使っていたので、それを買いました。
フォルダにノートパッドが挟んであるだけ。
フォルダを止めるバンドが目を引きます。
.
こういう文言に心を引かれるんですよね。
「書く」「収納」「携帯」をこの一冊で!
文具の心を鷲掴みですね。
.
この一冊で、なんてあるわけないのに、「そうかな~」と思ってしまいます。
.
なんと日本文具大賞の機能部門グランプリですね!
.
フォルダはこのバンドでしっかりととめるので、携帯も可能というわけです。
.
PADHOLDERと買いてありますね。
これはホルダーなんですね。
.
なんで携帯できるのかというと、、書いたはしからびりっとやぶってここにはさむわけです。
今日1日の勉強用にはいいですね。
.
・・で、帰ってから本命のルーズリーフに綴じるわけです。
でも、少し、少ない気もする。
.
このように上でとめてあります。
書いたらどんどん「シャッ」とやぶいて左のフォルダへ。
.
表示はじゃまなので切り取りました。
そして、フォルダの表示を裏に折って、こんな感じで書くといいなと思います。
まとめ
大学生などの講座での勉強用にはいいかもしれません。
「携帯」という部分については、あくまでその日1日という意味で考えておいた方がいいですね。
僕みたいにためてしまうのが好きな人間は、この左側のホルダーがどんどん膨れてしまいそうですから。
.
なぜかというと、あとからそのノートを見返したい時に手元にあって欲しい、という気持ちが働くので、できるだけ長く手元においておきたいのです。
だけど、情報の携帯は別の方法がいいでしょう。iPhoneで撮ってEvernoteに入れておくなど。
あくまで、今日1日。授業や研修などを終えたら、帰ってからそれぞれのバインダーに分類、整理。
ここまでを含めてノートシステムとしておかないと、ぶくぶくとしたホルダーを持ち歩くことになってしまいます。
.
勉強用に使おう
私は、研修や覚書などは、iPadminiのGoodnotesを使って行っているので、このノートは毎日30分の時間をとって行っている勉強で使うつもりです。
ノートの字をきちんと書いて、あとからバインダーに綴じる。
そういう習慣をつくりたいですね。
追記 5年たった今,私はどのように使っているのか
5年たった今,私は,勉強以外でもつかっています。
仕事用の鞄にいつも入れていて,研修でも会議でも打ち合わせでも,とりあえずそれに書いています。
パッドをさっと破ってホルダーに入れながら次々に書き足していきます。
仕事場に戻った時に,据え付けているルーズリーフに放り込みます。
ほとんど整理はしません。
ただ放り込みます。
「そこにある」という場所をひとつにしておきたいからです。
「コンテキスト・ノート」と言っています。
詳しくはこちらをご覧ください。
更新履歴
2013.08.31 記事公開
2013.08.04 追記修正
2018-8-4 追記
2020-6-6 追記
コメント