知的迷走日記保管庫 「知的熟年ライフの作り方」小山慶太〜楽問のススメ Lyustyleの読書 この記事を読まれている方の中には、まだ定年など随分先のことでイメージすらもわかないという方が多いのではないでしょうか。 かつて私もそうでしたが、幸運なことに48歳くらいの頃、定年へ向けての助走をし始めなければならないという実感が突如として湧... 2019.11.10 知的迷走日記保管庫読書部
知的迷走日記保管庫 「反応しない練習」草薙龍瞬〜Lyustyleの読書 2500年前に生まれたライフハックツール 仏教 今回は、ベストセラーになった 草薙龍瞬の「反応しない練習」です。 今回この本を選んだのは、前回ご紹介した本と関係があります。トマス・レナードの「いつもいいことが起きる人の習慣」の紹介の中で、ブッタの教えに通底する実に骨太の法則だということを... 2019.10.29 知的迷走日記保管庫読書部
知的迷走日記保管庫 「脳はなぜ心をつくったのか」前野隆司〜Lyustyleの読書 メルマガ「知的迷走通信」で配信した書評。今回は,「脳はなぜ心をつくったのか」 著者の前野隆司さんは,慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授です。 私は脳科学者であるかと思っていたのですが,もともとCannonのエンジニア... 2019.10.24 知的迷走日記保管庫読書部
知的迷走日記保管庫 「絵とは何か」 坂崎乙郎〜Lyustyleの読書 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 今日は「絵とは何か」 おそらくだれも読んだことがないんじゃないかと思います。 絵の評論家の書く本など,読んでもむずかしく... 2019.10.04 知的迷走日記保管庫読書部
知的迷走日記保管庫 スーパー書斎の遊戯術 山根一眞〜Lyustyleの読書〜 Lyustyleの書評。今回は,「スーパー書斎の遊戯術」です。 ご存知,我らが師匠、山根一眞氏のスーパー書斎シリーズです。とうとう遊戯術へ 「週刊文春」に1990年2月から1992年12月まで連載されたものに加筆修正したもので,文芸春秋よ... 2019.09.22 知的迷走日記保管庫読書部
知的迷走日記保管庫 徒然草〜ツッコミどころ満載の鎌倉ブロガー〜Lyustyle読書 今回お届けするのは「徒然草」 ご存知、吉田兼好のブログ、いや、随筆録です。今更徒然草? なんで今更徒然草かとお思いですか? それは、1月ごろのLyustyleの読書で「ほしがらない生き方」を紹介した時、 「ほどほどにやって余裕を持たなければ... 2019.09.12 知的迷走日記保管庫読書部
知的迷走日記保管庫 「もののふ莫迦」 中路啓太〜もののふのみちに外れたものはいずれ滅びる〜lyustyleの読書 今回は、「もののふ莫迦」 中路啓太 久々の小説です。 2015年の「本屋が選ぶ時代小説大賞」を審査員全員一致て取ったすごい作品です。 この本を,私は昨年の秋頃買いましたが、いろいろと大変だった時期で、最初の方だけちょこっと読んで放置していま... 2019.09.08 知的迷走日記保管庫読書部
知的迷走日記保管庫 「本はどう読むか」清水幾太郎 〜Lyustyleの読書〜知の巨人へのぶつかり稽古 講談社現代新書で求めたこの本の奥付のところに「平成元年3月13日読了」と鉛筆で書かれていました。 昭和47年に第1刷が発売されたこの本を,私は平成元年に27刷で買いました。480円と書いてあります。 30年前,新書はワンコイン以下で買えたん... 2019.08.31 知的迷走日記保管庫読書部
知的迷走日記保管庫 「二宮翁夜話」~尊徳の仕法「推譲の道」Lyustyleの読書 今日は「二宮翁夜話」 ご存知二宮尊徳さん、幼名の二宮金次郎の方がわかりやすいでしょうか? 薪を背負いながら本を読んでいる像で有名ですね。 二宮金次郎は、本を読むだけでなく、子どもの頃から自助努力の能力があった方です。 若い時に両親に死に別... 2019.08.30 知的迷走日記保管庫読書部
知的迷走日記保管庫 ソクラテスの弁明 プラトン〜西洋哲学の源流〜Lyustyleの読書 今回はソクラテスの弟子にして,アリストテレスの師,アカデメイアの設立者。プラトンです。 なぜプラトンを? プラトン。なんだか高尚な響きです。「僕はプラトン読んでるんだぜ」 とか、 「あの人は,プラトンを読んでるそうよ」 とか,なんだか読んだ... 2019.08.29 知的迷走日記保管庫読書部