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読書部

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スーパー書斎の遊戯術 山根一眞〜Lyustyleの読書〜

 Lyustyleの書評。今回は,「スーパー書斎の遊戯術」です。 ご存知,我らが師匠、山根一眞氏のスーパー書斎シリーズです。とうとう遊戯術へ 「週刊文春」に1990年2月から1992年12月まで連載されたものに加筆修正したもので,文芸春秋よ...
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徒然草〜ツッコミどころ満載の鎌倉ブロガー〜Lyustyle読書

今回お届けするのは「徒然草」 ご存知、吉田兼好のブログ、いや、随筆録です。今更徒然草? なんで今更徒然草かとお思いですか? それは、1月ごろのLyustyleの読書で「ほしがらない生き方」を紹介した時、 「ほどほどにやって余裕を持たなければ...
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「もののふ莫迦」 中路啓太〜もののふのみちに外れたものはいずれ滅びる〜lyustyleの読書

今回は、「もののふ莫迦」 中路啓太 久々の小説です。 2015年の「本屋が選ぶ時代小説大賞」を審査員全員一致て取ったすごい作品です。 この本を,私は昨年の秋頃買いましたが、いろいろと大変だった時期で、最初の方だけちょこっと読んで放置していま...
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「本はどう読むか」清水幾太郎 〜Lyustyleの読書〜知の巨人へのぶつかり稽古

講談社現代新書で求めたこの本の奥付のところに「平成元年3月13日読了」と鉛筆で書かれていました。 昭和47年に第1刷が発売されたこの本を,私は平成元年に27刷で買いました。480円と書いてあります。 30年前,新書はワンコイン以下で買えたん...
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「二宮翁夜話」~尊徳の仕法「推譲の道」Lyustyleの読書

 今日は「二宮翁夜話」 ご存知二宮尊徳さん、幼名の二宮金次郎の方がわかりやすいでしょうか? 薪を背負いながら本を読んでいる像で有名ですね。 二宮金次郎は、本を読むだけでなく、子どもの頃から自助努力の能力があった方です。 若い時に両親に死に別...
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ソクラテスの弁明 プラトン〜西洋哲学の源流〜Lyustyleの読書

今回はソクラテスの弟子にして,アリストテレスの師,アカデメイアの設立者。プラトンです。 なぜプラトンを? プラトン。なんだか高尚な響きです。「僕はプラトン読んでるんだぜ」 とか、 「あの人は,プラトンを読んでるそうよ」 とか,なんだか読んだ...
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「知的トレーニングの技術 花村太郎〜壮大な知の大系の表出〜Lyustyleの読書

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});この本は、「知的トレーニング」と銘打ってあります。 最初、このトレーニングをやらないと、私は知的生活希求者といえないのかと慄...
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「齋藤孝の知の整理力」~Lyustyleの読書~知はつなげてこそ

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); メルマガ「知的迷走通信」に連載していた書評から,転載しています。 今回は,「斎藤孝の知の整理力」です。 斎藤孝氏の著書と...
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「つながる読書術」日垣隆〜Lyustyleの読書〜まずは大量に読む

メルマガ「知的迷走通信」で連載されている「Lyustyleの読書」に掲載された書評から転載しています。 今回は、「つながる読書術」(日垣隆)です。メルマガ掲載時から大幅に加筆修正を行っています。  2011年の12月に買い求めました。発行さ...
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「幸福論」カール・ヒルティ〜Lyustyleの読書〜背景に親しむ

メルマガ「知的迷走通信」で毎週連載していた書評からこちらに掲載しています。掲載した書評は、こちらでまとめています。今回ご紹介する本はヒルティの「幸福論」ルソーの「孤独な散歩者の夢想」で、哲学的な本は素養がない私にはまだ難しかったと名誉ある撤...
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