以前 iPadの復活というエントリーを書きました
こちらです。 → iPadの復活
iPad購入後、たった3ヶ月で3G回線を解約したことによりあまり使わなくなっていたiPadが、DocomoのWi-Fiルーター導入によって復活したという話です。
当時、速く起動するノートPCを買おうかどうしようかと思っていたのですが、これによりiPadを外での入力デバイスとして改めて認めなおし積極的に使っていこうとしたものです。
それでもiPadはやはり重いし、その後はだんだん外に持って出ようという気持ちがおこらなくなってきました。
さらに今年の6月にMac Book airを買ったことにより、iPadのノマド入力マシンとしての役割はほぼなくなってしまいました。
これまでの初代iPadの用途 ~自宅で
絵を描く。
音楽を作る。
YoutubeやHULUを見る。
Kindleや青空文庫で本を読む。
食卓でのRSSリーダー
これまでの初代iPadの用途 ~職場で
会議でのスケジュール確認用。簡単なメモ
巡回時に携行し、手書きノートアプリで気づきをメモする。
巡回に携行するにはなかなか重く、あまりよい使い方とは言えませんでした。
そしてだんだん使わなくなっていました。
そして、今回。
iPadminiによって第2の復活をします!
・・と威勢良くかきましたけど、職場に持って行き始めて3日。実はまったくまだ活躍の場を見いだせていません。
小さいから結構あちこちに持って回れると思っていたのですが、職員室を出るときはつい使い慣れたFiloFaxや、A4のノートを持ってでるのです。その方が気楽ですし。
おそらく、会議とか研修などではかなり威力を発揮し始めると思いますがまだその機会がありません。
iPadminiで期待をしていたことの一つにカメラを搭載していることがあります。
初代iPadにはカメラがないので、カメラ付きの2台目以降のiPadをうらやましくみていましたが、iPadminiはさらに小さいのでもっと撮りやすいだろうと思っていました。
授業時に威力を発揮しそうですが、事務仕事と巡回が中心となる今の仕事ではまだ使う機会がありません。
図工や理科の授業で、絵を描いたり工作をしたり、理科の実験をしたり、と言った場面で、その手元を撮ったりしてその場で見せるというように使えるだろうと思っていますが、そのうちそのようなチャンスが来ないかなと思っています。
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