このような記事を書いてから半年ほどたち少し変化がありましたので、改定版として書いてみたいと思います。
行動ログ編
Postever
販売元: Atech inc.
価格: ¥800
generated by PressSync on 2014年2月6日
同じタイトルのノートはひとつのノートにまとめてくれるライフログ界の大御所。
デフォルトでは当日の日付がタイトルになっており、タイトルを自分で書き換えない限り事実上起動して書き込むだけでその日の日付をタイトルとするノートがつくられ、それらがすべて一つにまとまってくれる。
まさに作業日誌、とか日記などに最適なアプリ。
写真を送付することができるので、旅の記録などはこれひとつで時系列に旅程の記録や感想、写真などがならんでEvernoteに保存される。
このアプリを見つけてからもう1年半使い続けている。
また、タイトルを自分で書けば、送信するたびに同じタイトルが引き継がれるので、あるテーマについての連続Tweet、一人ブレストなどができる。
作業ログに戻すときには「今日にもどす」を選ぶ。タイトルがまた今日の日付となり、前に書いた同日のノートにさらに追記されていく。
つぎの「えばろぐ」と組み合わせれば最強。
えばろぐ
使い始めてからまだ一月たたないが、1日のログを綺麗に作ってくれるので、Posteverと合わせ行動ログに使っている。
「スキマ時間ができた。何か書いておこう」というように書くことがまだ決まっていないが何か書いておこうという時に便利。作っておいたテンプレートの項目をみているうちに「あ、あれ書いておこう」というように思い出すことができる。
Posteverは書くことがはっきりしていてとにかくすばやく書き込みたい時に便利。
Posteverとえばろぐはそのような住み分けで使っている。
1日の初めにとりあえずえばろぐでなにか書き込んでおけば、その日の日付をタイトルとするノートができる。あとはPosteverで書き込もうとえばろぐで書き込もうと同じノートに追記される。Posteverとえばろぐとで2つの行動ログノートができるのではなく、ひとつにまとめられるので便利。
Chirpie
Twitterへの入力用クライアント。特化したアプリでタイムラインは表示されないので起動がすごく速い。さっと起動してTweetすることができる。
単なる行動の記録の時に使っている。
Quickshot
撮影した途端にDropBoxに写真を投稿してくれるアプリ。
Androidだと、DropBoxのカメラアップロード機能やGoogle+にインスタントアップロードで「撮影即アップロード」となるのですが、iPhoneはそうはいかない。
インスタントアップロードは解像度が下げられるし、DropBoxは撮影即・・とはならない。
しかし、カメラをポチッとするのと同じ手間でQuickShotを立ち上げればすべて解決です。
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