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定年後の転職 第一日目

知的迷走日記保管庫

昨日は、一晩で別人に変わったような1日でした。

🍏「〜先生」から「〜さん」へ(まだ、先生と呼ばれることがありちょっとこそばゆい)

🍏年長者としての「大先輩」から、年長者だけど若い上司の指示で働く「部下」へ

🍏教室という巨大な執務室から、100人ほどがひしめく密な大部屋

ほぼ180度の転換。

これが一晩で起こりました。

このことが、今後のどんな心と体のギャップを生んでいくのかまだわかりませんが、昨日一日での感触からいえば、スムーズに変更完了したという気がしています。

最も印象に残ったのは

「あ、時間ですね。Lyuさんはここまででどうぞお帰りください」と退勤を促されたこと。

時間がピタッと守られるんだなと思ったこと(本当は当たり前なんですが、麻痺してます)だけでなく、それがまた午後4時前だったことです。

「ああ、本当に短時間の委託の仕事になったんだな」と思ったことですね。

これが一番大きな印象です。

まさか、午後4時の街で、帰宅のためのバスを待つ身になるとは。

この後の膨大な時間をどう過ごせばいいのか。

やることはいっぱいありますし、その環境は自分にとって願ったり叶ったりのはずなのですが、まだ実感が湧かずめんくらっている状態です。

とりあえず昨日は何をしたのかというと、メルマガ書いてコーチングのセッションを二つしただけで、これまでと何にも変わらず、ただ、ボーッとしている時間がふえただけです。

とにかく疲れていたんです。

だから、寝ました。

今日は二日目になります。

少しずつリズムを掴んでいきたいと思います。

出勤時間もこれまでより1時間半も遅くなっているので、昨日みたいに時間を持て余して結局早く出勤してしまうことがないよう、朝の時間をうまく使えるようになればいいかなと思います。

それではまた。

コメント

  1. えむおー より:

    人生の大先輩として、Lyustyle先生もといLyustyleさんが退職後の人生をどのように歩み、楽しんでいくのかとても興味があります^ ^
    応援してます!。

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