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定年転職のリアルレポート 二日目 生活のリズムに悩む

知的迷走日記保管庫

定年転職後、2日目になりました。

始業が9:15ということに、まだ心も体も戸惑っています。

7:30にがっこうで仕事を始めていた身。

朝のルーチンは、そこに照準を合わせつつ、いかに生産活動を行うか、というところにその意味がありました。

それが、2時間も遅くなると、頭では「朝の知的生活の時間が増えてよろしい」ということになるのですが、38年間の生活で身に染みた感覚は簡単に修正できませんね。

つい早々と家を出てしまい、1時間以上前に職場付近に着いてしまいます。

仕方ないので、昨日は、付近のスタバで読書をしました。

使ったお金は、300円ちょっと。

中谷が良い時間だったのですが、給料が半分近くまで下がった身ですので、今後こんな贅沢を続けることはできません。

タンブラーにコーヒー入れて出勤し、職場近くでどこか座ってくつろげるところを見つけ、そこでまったりと時間を過ごすしかないなと思います。

考えられるのは二つ。

🍏 仕事場付近で、どこか腰掛けられる場所を探し、タンブラーのコーヒーを飲みながら読書をして待つ。

🍏 1時間のウォーキングができるあたりの停留所で降りて職場まで歩く。

どちらも試してみたいと思います。

チャリチャリを使って出勤するのも手ですね。

チャリチャリについてはこちらに詳しくまとめています。

昼は、お弁当を作ることにしました。

これまでは給食でしたので、月々5000円も支払わずに済みましたが、これからはそうはいきません。

30年近く前に市役所で働いていた頃、月に数万円かかったことを思い出します。

半分の給料でとてもそれはできないので、今後、お弁当を作ります。

昨日は、食べた後、LOFTまで行って、システム手帳のためのインデックスやリフィルを買いました。

天神で働いていると、昼休みにLOFTに行けるんだなーと思いました。

良い運動になります。

問題は、退勤。

時間がきっちりしているので、終業時間になったらさっと職場を出られます。

これがこれまでの仕事と最も違うところですが、本来これが当たり前のはずですけどね。

就業時間にさっと出られる、ということが嬉しいというのは、どうかしてますよね。

バフ亭が目の前にあり、すぐに家の近くまでのバスが来ますので、家に着くのが16:30前です。

16:30!

これからしたいことができます。アインシュタイン・アプローチの真骨頂です。

程よい仕事をして、余力でしたいことをする「アインシュタイン・アプローチ」

これが可能になります。

しかし、二日目の今日もバタンと横になり、夜のコーチングの時間まで、転がっていました。

何にもしてません。

人生の無駄遣い状態です。

今日は土曜。

早速10:00〜と、13:00〜17:00に仕事が入ってます。

なかなか使いづらい時間です。

こんなことに慣れながら、仕事と知的生活との折り合いをつけていかなければなりません。

リズムを見つけるのに来週あたりまでかかりそうですが、もったいないのでなるべく早く時間の使い方を見つけたいと思います。

定年転職のリアルレポートでした。

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