のんきにブログを書いてアクセスを集める
今日は,僕が実践している,20分ほどでブログを書いてアクセスを集める記事を書くのんきな方法的なお話をします。
1記事を数日かけてゆっくり書く
いやいや,1日たった5分で,何十万円!
とかそんな話じゃないですよ。
1記事書くのに,数日書けてゆっくり書くという方法です。
「知的生活ネットワーク」にはそんな記事がごちゃごちゃあります。
記事を開けば5000字とか,8000字なんて記事があるんですね。
いくらでもあります。
でも,そんな記事って,書くの大変じゃないですか。
大変ですよね。
だって,一つの記事を書くのに,ネタを決めて,一生懸命にリサーチして,資料を集めて,そして構成を考えた挙げ句,いざ書き出したときには相当疲弊している。
僕はそうです。
とてもそこから8000字もかけません。
でも,そんな記事たくさんあるんです。
どうやったのかというと,数日間書けてゆっくり書いてるんです。
最初の日は,Tweet3つ分,500字程度で投稿します。ほんのメモ程度です。
投稿して,サーチコンソールにお知らせすれば,広いネットの中で一応認知してもらえます。
「インデックスされる」といいます。
つまり,人が検索したときにみつけてもらえるようになるんですね。
1日目はそこまででおしまい。
まあ,Twitterによる拡散もしませんし,だれも気づきませんよ。読まれるなんて思ってもないんです。
ただ,インデックスされるために投稿します。
でも,もしまかりまちがってよまれても,最低限の読み物の体はなしているんですよ。
調べて来たひとに,そのニーズによる回答はそこにあるようにはしておきます。
ただ,1日目のTweet3回分の記事って,答えはそこにあるんですけど,「根拠」も「わたしの考え」も「わたしの体験」も「みんなの声」もないんですね。500字くらいだから当然です。
そこで,2日目には,根拠を書き,3日目にはわたしの体験や考えを書き・・・というようにじょじょにしあげていくんですね。
このやり方だと,かなり興に乗って書けますので,2日目は根拠を追記すればいいだけなのに,ついその先の「根拠2」とか,わたしの体験まで,どんどん下記進んじゃいますね。
「もういいから」と自分に言い聞かせないと,筆が止まらないくらい。
それで,2日目にして一気に5000字くらいにまでなるなんて,ざらです。
3日目はゆったりとアイキャッチなんかを書いて,拡散といったところです。
のんきでしょ。
10%で投稿する?
5000字,8000字の記事でも,最初の日は10%で投稿していい。
すごくやる気出ますよ。
人間,「これだけしとけばいいからね」と言われると,逆に俄然張り切ってそれ以上のことをしてしまうんです。
結果,最初の日はたった500字程度の記事が,2日目にして一気に5000字超えなんてことがよくおこるんですよね
そして,これくらい文字数が充実していると,内容も充実してきます。いいかげんなことは書いてないし,かさましてきないらないことばなど書きませんから,あとはどんどん充実していきます。
そうして,適切にキーワードを意識したタイトルを付け,見出しをつけていくと,それは当然のようにアクセスは集まりますからね。
1日20分でのんきに記事を書いてアクセスを集める方法は以上です。
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