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Katteb とWordPressとの連携がうまく行かない方へ

02-ブログ運営部

Kattebには生成した記事を直接Wordpressのブログに投稿できるという機能があります。

生成したテキストを右上のExportから直接WordPressに投稿する機能です。

「HTML」や「Plain text」「 PDF」「DOCS」などにも変換できますが、「Export to Website」をクリックすると、連携したブログに直接投稿できるようになります。 

  

この記事では、その連携の仕方と、失敗する方への解決の仕方について解説します。

KattebとWordPressのレン系の仕方

「Export to Website」をクリックした時、まだ連携しているブログがなければ、下のフォームが開きます。

 

サイトネームとURLを入力

 Wordpressの方をクリックしてから「NEXT→」をクリック

次のフォームでは、ユーザー名とメールアドレスを入れます。
WordPressのユーザープロフィールのタブで「ユーザー名」と「メールアドレス」を確認し、
「ユーザー名 / メールアドレス」のようにあいだをスラッシュで区切って並べて書きます。

 「NEXT→」をクリック

 

 次が一番ややこしいところですが、上からひとつひとつチェックしていけば大丈夫です。

 

 最初は、「アプリケーション・パスワード」を開きます。

これは、ユーザープロフィールの下の方にスクロールすると、以下のような箇所が見つかります。

 

次に「Katteb REST」の横のアイコンをクリックしてコピーし・・・・

 

こちらに貼り付け・・・「新しいアプリケーションパスワードを追加をクリック

今やったのは、↓の上から3つ目。「Add New Application Password」を押したということです。

  

すると、下にパスワードが現れます。これをコピーしてください。

 

こちらに貼ります。

 

これでめでたく「FINISH→」を押すと・・・失敗です。これ、多くの方が目にされたのではないでしょうか。

 

「RestApi Connection Failed」を解決する

そこで、これを解決します。

自分のServerの設定で RestApi の設定を変える必要があります。

 

わたしは Xserverを利用しているので、Xserverで解説しますが、どのサーバーでも同じだということです。

利用するドメインのパネルから「WordPressセキュリティ設定」に入ります。

 

以下のような画面が示されます。

 

「ダッシュボード アクセス制限」と、「REST API アクセス制限」のふたつをオフにします。

以上で終了です。

これで解決できます。

 

もういちどKattebに戻り、「FINISH→」を押しなおします。

 

無事、連携できました!

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