久しぶりのバレットジャーナルネタですね。
4月から,バレットジャーナルをモレスキンのラージ,ハードカバーではじめました。
かなり堅牢で,2週間ハードに使ってもページがきちんとしていてとても気に入っています。
紙の質もよく,書いていて気持ちいいです。
4月1日を41ページからはじめ,今日4月16日で75ページとなりました。
1日平均2ページ強で,なにかを書かないではおられない僕としては,かなり少ないなと思っています。
あれだけの手帳好きなのに,夜,書くことを心理的にブロックしてしまっていて書かないことが多かったです。
この心理的ブロックはいったいどこから来ているのか不思議です。
では,それぞれのセクションについて振り返ってみます。
マンスリーログ~利用が少ない
月間計画としてのマンスリーログには,年度当初の行事を書き込んでいました。
しかし,コロナでのきなみ中止となり,書くことがなくなりました。
そして,残っていた会議等についても,打ち消し線だらけの状況です。
できごとログとしてのマンスリーログは,ほとんど活用していません。
デイリーログの振り返りにおいて,タスクなど,新たに発生したことはマンスリーログではなく,ウィークリーに移動していますので,それで事足りてしまっています。
マンスリーログのニーズが自分の中で少なくなっていました。
ウィークリー~バーティカルタイプの2週間
週末になると,2ページを使ってウィークリーページをつくります。
そして,これまでのデイリーログを見返して,「・」となっているものを拾い上げ,移動しています。
2週間先までつくっているので,だいたいこれでおさまります。
マンスリーログに移動しないのは,そのためです。
次の週になると,また次の2週間をつくりますので,最初に2週目だった週は,次の週には第1週目となります。重なるんです。
2週間が俯瞰できて便利なのですが,セルが小さくなりすぎていますので,1週間に変更するかもしれません。
デイリーログ~1日平均2ページの使用
BとNのタグが使われるようになりました。
「B」は,ブログのネタや下書きです。
「N」は,朝の新聞記事から抜き出した記事のリストです。
バレットジャーナルって,見返す時,結構社会の動きを書いていず,自分のことだけしかわからないことが多いので,新聞からぬきだすことにしました。
こうしておくと,後で見返した時,社会の中における自分の位置みたいなものが感じられるんです。
「今日のTODO」のコーナーをつくり,前日のみ完了タスクを移動させてきて一度に書いています。
「・」は□にかえました。
やはり,TODOはチェックボックスが長年の週間で使い慣れていますので,見やすいです。
「B」のタグで,「4月のバレットジャーナル 2周目までの振り返り」とあるのは,まさにこの記事のためのアイデアです。
その下に,段差をつけてメモを書いています。
そのメモがこの記事になりました。
メモについては,「メモの魔力」で示されている,メモ書き「事実 抽象化 転用」が書き込めるように,すこし空白を開けて書いています。
メモの魔力をバレットジャーナルでやるというわけですね。
コレクションページ
今月はあまり新規のコレクションページはつくらなかったです。
ブレインダンプをしたことくらいです。
マインドマップは1枚もかいてなかったです。
マンダラートを1まい描きました。
このマンダラートは,緊急事態宣言が出た日,そのような状況下でのブロガーの役割を考えていた時に,不安を取り除くための方法をマンダラートでひねり出そうとしてつくったものです。
めでたく7つうめることができ,それをもとに,下に記事の見出し案を作っています。
結局,記事化されることはありませんでしたが。
以上,4月のバレットジャーナル2周目までの振り返りでした。
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