土曜日に,久々にジンバル・ウォークをやろうと思っていさんで天神まで行きました。
ジンバル・ウォークとは,ジンバル(ブレ防止のスタビライザー。ここではOsmo Mobileをいいます)にiPhone7Plusをつけて,撮影しながらぺらぺら何やらしゃべる動画です。
ジンバル・ウォーク プレイリスト
今回は,「福岡に来たらここに行こう」の特集も兼ねて,キャナルシティ博多から博多駅まで歩き,その終点に「博多麺街道」を選びました。Vlogにはおいしいものを食べるシーンも必ず入れようと思っているからです。
目次
那珂川のほとりを歩きながら,ぺらぺらしゃべる
アピロス前をスタートしてから,那珂川のほとりを歩いて南下。
ここでは,メルマガが100号になったことや,公衆トイレに書かれた男用女用を表す博多人形のことなどをいろいろしゃべりながら歩きました。
トイレ表示に博多人形のモチーフが人形が使われているなど,何十年も住んでいても気付かなかったので,こういうお散歩動画を撮るのはなかなかいいもんです。
ときどき,カメラを左右にふって,見渡す動作をするのですが,たいていの場合,向こうから人が来てすれ違う時です。しゃべっているのが恥ずかしいので反対方向に振り向くのです。
キャナルシティ博多への連絡通路まで
バス道を,連絡通路の陸橋へ向かって歩きます。
このあたりは,結構交通量が多いのですが,SmartMikeのおかげでよく録れています。
餃子の「旭軒」の場所だけ紹介しましたが,機会があったら動画で紹介したいものです。
連絡通路の上から地下鉄延伸の工事の様子を見るシーンがありますが,このあと迷子になり,大迷走の末,その道をあるくことになるとは思いもしませんでした。
キャナルの華麗さ
キャナルシティは1995年から6年にかけてできたと記憶しています。
独創的な色彩と,形状の建物群でできている,ホテル,店,イベントなどが一体となった総合アミューズメント施設。
これが,キャナルですね。
キャナルの両端に,独創的な建物。
広い広い。ひとつの街。
外から見ても独創的。1996年当時は,実に不思議な光景でした。急に生まれた街でしたから。
季節や行事に合わせたさまざまな行事が行われていて,博多に来た人の人気スポットになっています。
キャナルの中で迷子。反対方向に出てしまう
ところがあまり広いもので(確かにひとつの街のよう)見事に迷子に。
方向感覚がわからなくなり,出た場所は,元来た方。
頭の中では,博多駅方面に出たものと勘違いしてずんずん進んでいきます。元来た方向へ。
川沿いにすすむのですが,実はその川は,最初に歩いてきた那珂川。
来るときに見た黄色の人形が,見事に左側に見えています。
下は、くる時に撮ったシーン。見事に同じ人形。
橋に向かって,南と北から歩いてきたわけです。
そう。完全に元来た場所に戻ってきてしまいました。
角を右へ曲がって,遠くに例の連絡通路が見えてもまだ気が付きません。
この連絡通路は,博多駅方面にもあったのかなぁ,とのんきに歩いていきました。
まさにその道の反対側を数十分前に同じ方向に歩いて行ったのですけどね。
ようやく気付いたシーンがこの写真。
モチベーションを失って弱音
そうとう歩いたのに,また振出しに戻ったことに気づき,弱音を吐きまくります。
ジンバル・ウォークでなければバスで行っているところだ,なんて。
そして,連絡通路をくぐって出た地下鉄延伸工事の道。
ここを,先ほど連絡通路から見下ろしていたのです。まさかそこをあるくことになるなんて。
博多駅につき,SmartMikeの威力を知る
iPhoneのバッテリーがなくなるという二重の責め苦。充電を余儀なくされましたので,ジンバルを取り外します。Osmo Mobileは,ホルダーでiPhoneのライトニングのジャックをふさぎますので,つけたままの充電はできないのです。
やっと博多駅に到着
手持ちで博多駅の中を歩きます。
SmartMikeがかなりの喧騒の中,結構しっかりと私の声を拾ってくれました。
SmariMikeを使ったカットと,ないカットとを比較しています。
使っていない場合では,ほぼ私の声は拾えていません。
駅内はそれほどの喧騒。
やはりSmartMikeはすごい。
SmartMikeの記事はこちら。
麺街道にたどりついて一瞬絶望
正面にある「だるま」も右側にある「一幸舎」も1時間級の行列。
この状況を見てほぼ心が折れかけましたが,なんとか持ち直し,空いていた「博多どさんこ」に入ります。
特性みそを注文。
半チャーハンは定番ですね。
めんは北海道のほど黄色くなく,太くなく,ちぢれもすくない感じ。
みその味がしっかりしみて,満足なラーメンではありました。
「どさんこ」っていうから,てっきり北海道のお店かと思いました。隣は鹿児島の豚とろラーメンですので,他府県のも出店しているのだろうとおもっていたのです。
だから博多ラーメンを食べに来たお客さんたちは,だるまや長浜に並び,ここはすいていたのだろうと勝手に推測しました。
しかし,店を出てからわかりました。
なんと,博多ラーメンの新ジャンルとして中洲川端ですでに50年近く開業している店だったのですね。
帰る時にはこの店にも行列ができてました、
福岡に来たらここに行こう
博多駅の改札を出たら,すぐに目に入る博多麺街道。
下の写真の表示が目印。
お土産売り場の奧へまっすぐに突っ切りましょう。
定番のラーメン屋さんが待っています。
ただし,有名ラーメン店で入っていない店もあります。
「一蘭」
「一風堂」
「大砲ラーメン」
などは入っていません。
今日のVlog
上のジタバタ迷走ぶりを動画にしました。
またSmartMikeの検証の場面も二つほどつくっています。
喧騒の中でもしっかりと音を拾えるSmartMikeに興味がある方はどうぞご覧ください。
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