記事内に広告を含む場合があります。

【チリツモ読書】数分の時間をかき集めて、3日間で90分もの読書時間をつくった

知的迷走日記保管庫

今週のチリツモ読書

6月3日 火曜 21分
6月4日 水曜 44分
6月5日 木曜 26分

ということになっていました。3日間の計でなんと91分!およそ1時間半読めたことになります。

これは、実を言うとPCの立ち上げの時間、風呂に入っている時間、食事の待ち時間など、読書にかけたこまぎれの時間をかき集めたものです。一つ一つの時間は7分とか、11分とか、そのような時間の寄せ集めです。それが3日で1時間半にもなるのです。チリツモというのはすごい力を持っているなと改めて感じています。

これら細切れの時間は、無為に過ごしたり、ぼーっとしていたり、テレビを見たりで、知らない間にきえてなくなってしまうはずの時間です。それを、ちょっと意識するだけで3日で90分ほどの時間をかき集めることができるんです。

今後もチリツモ読書を続けます。

使ったアプリ iライフログ

今週は、ライフログの取得を読書のみにしぼって行いました。

使ったアプリは「iライフログ」

これは、予め決めておいたカテゴリーのアイコンをつっつくだけでそのアイコンに設定したカテゴリーのログがとれます。

20140606-233728.jpg

上のように自分で設定したカテゴリーのアイコンをタップするだけです。アイコンは沢山のデザインから選べますし、色も自由に作れます。

20140606-233741.jpg

私はこの中に「読書」というカテゴリーをつくっているので、読書を始めるたびにそのアイコンをタップします。

終わったら他のアイコンを押すと自動的に終わりの時間が確定し次のカテゴリーのログが始まりますが、今回は読書のカテゴリーのログだけを取るので、終わるときにはもう一度「読書」のアイコンを押し、「保存」します。

 

すると、自動的にEvernote上に「◯月◯日のログ」という名前のノートがつくられ、そこにどんどんログが記録されていきます。

下の図は、Evernoteに送信されていた読書に関するログです。

一つ一つの読書時間にはメモが書いてありますが、保存する時に書いたメモに後からEvernote上で再開できます。

ilifelog

アイコンを押すだけで、カテゴリーにかけた時間を計測できるとともに、Evernoteにそのログが蓄積されていく。これがとても便利です。

Evernoteにログを残したいなら、文句なしにiライフログをおすすめします。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました