よもやま話371
ライフログをとり出してからもう随分立ちます。
このブログでも
日刊よもやま話141 デジタル日記を形作るPosteverとTwitter FasteversnapとInstagram・・・
写真の送信が可能になり、ライフロガーにとって神アプリとなったPostever
そろそろPosteverのすばらしさについて書いておこうか。
これ以外にもいろいろと書いてます。
結構書いてるなとあらためてびっくり。
ライフログといってもいろいろとあると思いますが、「自動」と「手動」とに大きく分けていいだろうなと思います。
たとえば、「自動」でのログとりで今話題になっているアプリとして次のアプリがあげられます。
これは、セットさえしておけばどこに行ってどれだけ滞在したのかをすべて自動的に記録し続けてくれます。Twitterに送ったり、Evedrnoteに保存したりするありますので、手動での細かいログもとることができます。
どこに移動し、そこにどれだけいたのか、マップ上にどんどん記載されていきます。
海の近くなどではGPSの誤差で「海上に10分間いました」というログがのこっていたりしますがご愛嬌。
おおかたのその日の行動ログがマップとタイムログで自動的にとれるのです。
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手動でのアプリはたくさんあります。
代表格は
Toggl Timer
でしょう。Web版と合わせながらかなり細かな設定や、さかのぼっての修正など、とても使いやすいサービスです。
私も3ヶ月ほど使いました。
また、
Timenote
これもよく使いました。アイコンをタップするだけでどんどんログが切り替わっていきます。
上記2つのアプリとも結果の見せ方がとてもわかり易く、自分が何にどれだけ時間をかけたのかがよくわかります。
そして、最近アップデートしてその変わり様に興味津々の
これは現在相当の興味を持って試し中で、しばらく使ってからレビューをしたいと思いますが、実はこれは以前Evernoteへのログ保存という特色で一度とびつき、すぐに消したアプリです。
食事、仕事などのカテゴリーアイコンでどんどんログを積み重ねられるのは上記Timenoteと同じでとっつきやすいのですが、一つ一つのログがばらばらに一つのノートとしてEvernoteに送られるためあまりにも見栄えが悪くやめたのでした。
ところが今回、1日分のログを一つのノートにまとめる、という神様のようなアップデートがあったため、ためしているわけです。
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さて、これらの自動と手動の違いについて述べてみると、
自動ログ取りは、移動に便利です。。どこで何をしたのかを地図と共にとってくれるので、後はそこに何をしたのかを書き足していくと良いですね。特にアップを同時に保存してくれているので、あとから思い出しやすいです。
手動ログ取りは、行動を管理する、という意思が必要で、つい忘れてしまうと夕食が寝るまで続いていることに寝る頃気づいた、というようなこともあります。逆に言えば、きちんと行動を管理しようとする意識を高めることができます。これまで何をし、これから何をするのかをきちんと意識することはタイムマネジメント上大切なことです。無駄な時間を使わずに効率よく生活して生産性をあげるためには手動ログ取りにより、意識を高めるのが良いなと思います。
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