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MemoFlowyとHandyFlowyとするプロで作るモブログ環境 2017

知的迷走日記保管庫

  2013年頃、「Draftsとするぷろ、PressSyncでつくるモブログ環境」という記事を書きました。

 よく読んでいただけて、現在22000を超えるPVを誇る記事に育っています。

 

 しかし、改めて内容を見ると、色々古くなってしまっている箇所があります。

 そこで、現在のモブログ環境を記録しておくことにしました。

今は、MemoFlowyがある!

 私は、現在iPhoneでメモをするときには余程のことがない限り、MemoFlowyで一元化しています。

 

 

 

余程のことというのは、例えばSiriで入力するとき。

 なぜか、カーソルのある位置が勝手に変わってしまうのです。再現性を探ろうという気力もないまま、毎回MemoFlowyでSiriを使い失敗を繰り返しています。近頃では、Siriを、使うときにはUlyssesを使うようになりました。

 そんなよほどのこと以外には、ほぼ全てMemoFlowyです。

 ある程度MemoFlowyでざっくりと書いたら、一度WorkFlowy画面に送ります。

 そのトピックにフォーカスしてからHandyFlowyアイコンを押すと、そのままHandyFlowyに送られますので、そこで段落の構成を編集。

 

 

 

仕上げます。

 ここで、「WorkFlowy→ブログエディタ転送スクリプトするぷろX版」を使ってするぷろに送ります。

 なお、こちらには、クリップボード版と、Presssync版があります。

するぷろXで編集

 上のスクリプトは、「段差」を見出し階層に変換してくれます。

 その上で、するぷろXの画面に貼り付けてくれます。

 

 

 

 この時点で、もうマークアップが済んでいますからそのまま投稿できます。

 

 しかし、ここでもう一味。

 写真とアイキャッチ画像をつけます。

 アイキャッチ画像作成に私が使っているのが,これ。

 

 

 

 また、カテゴリーやタグなどもここで設定します。

 

 そして投稿。

アプリのリンクが欲しい時はPresssync

 PressSyncには、アプリへのリンクをつける機能があります。

 

 

 

 アプリを検索すると、リンクコードを生成してくれるのです。

 これが便利で見栄えもいいので、僕はアプリのリンクが欲しいときには、一旦するぷろXで下書き保存しておき、それをPressSyncで開き直してから、必要箇所にリンクを張るようにしています。

この記事がどのように書かれたか

 まず,お風呂の中でMemoFlowyでざっくり書きました。

 HandyFlowyでさらに文と構成を練り,

 上記スクリプトでするぷろXに転送しました。

 ここで,別に「Phonto」でつくっておいたアイキャッチ画像を登録。

 下書き保存しました。

 それをPressSyncで開きなおして,アプリへのリンクを貼りました。

 投稿は,PressSyncから行いました。

まとめ

 実にシンプル。

 基本的にはMemoFlowy→HandyFlowy→するぷろXという流れがほとんどです。

 現在、この流れでほとんどの記事を書いています。

 下書き保存しておいてPCで開くという流れにするのは、余程込み入ったことをする場合だけになっています。

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