普段使っているのがバイブルサイズのシステム手帳で、1986年からだから、もう25年も使い続けている。
だから頭の中までバイブルサイズになってて、広い紙を与えられると萎縮してしまいがち。
自分にとって一番ものを書き付けやすいのがバイブルサイズ。
しかし、仕事以外の場所ではB5ノートとかスケッチブックとか、そのような広い画面の紙をもちあるいている。
なんのためかというと、ただひたすらラクガキのため。
ぼくにとってのラクガキは、絵だけを意味しない。
耳にはさんだことや、新聞に書いてあったこと、おもいついたことなんでもごちゃごちゃかく。もちろん、いわゆる落書きもあればクロッキーなどもある。
そういうものには大きい紙がいい。
つまり、自在に心をはばたかせるとき。
逆に言えば、なんだかガチガチになってるとき、B5ノートなり、A4ノートなり、画用紙なりにラクガキをはじめたら、ただひたすら無心になり、そのうち集中し
てきて、いつのまにか心が自由になってる。
これって、瞑想とか座禅とかの心境ににてると思う。
しばらくやってないけど、以前ずっと瞑想やってたので、その感覚はよくわかる。
というわけで、神経がとがってきたら落書きおすすめです!
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