ラクガキのすすめ

2011年9月21日

Quick morning break

photo credit: Rooey202

 

普段使っているのがバイブルサイズのシステム手帳で、1986年からだから、もう25年も使い続けている。

だから頭の中までバイブルサイズになってて、広い紙を与えられると萎縮してしまいがち。

自分にとって一番ものを書き付けやすいのがバイブルサイズ。

しかし、仕事以外の場所ではB5ノートとかスケッチブックとか、そのような広い画面の紙をもちあるいている。

なんのためかというと、ただひたすらラクガキのため。

 

ぼくにとってのラクガキは、絵だけを意味しない。

耳にはさんだことや、新聞に書いてあったこと、おもいついたことなんでもごちゃごちゃかく。もちろん、いわゆる落書きもあればクロッキーなどもある。

そういうものには大きい紙がいい。

つまり、自在に心をはばたかせるとき。

逆に言えば、なんだかガチガチになってるとき、B5ノートなり、A4ノートなり、画用紙なりにラクガキをはじめたら、ただひたすら無心になり、そのうち集中し

てきて、いつのまにか心が自由になってる。

これって、瞑想とか座禅とかの心境ににてると思う。

しばらくやってないけど、以前ずっと瞑想やってたので、その感覚はよくわかる。

というわけで、神経がとがってきたら落書きおすすめです!

 

Diary refill
photo credit: matsuyuki

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