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ブログのリライトで,PV(閲覧数)が2倍に跳ね上がる

知的迷走日記保管庫

ブログ運営日記みたいな記事です。

昨日の朝活では,「ゼロ秒思考」に関する記事をリライトしたよ!という報告をしました。

この記事,前日に書いた新規記事なんですが,1日で12しかアクセスがありませんでした。

ところが昨日のリライトで,ぐんとアクセスが。

朝の段階でどんどんアクセスが来始めたので,こんなツイートをしました。

「リライトしただけで,やたらと読まれているのはなぜだ?」といぶかしんでいるわけですね。

結局は,1日が終わるときに振り返ってみると,この記事にひとつだけで,普段の僕のブログのアクセス数を稼いでました。

つまり,ブログ全体のアクセス数が2倍にはねあがったわけですね。

こういう「小爆発」があると嬉しい反面,翌日はまた元のアクセス数に戻るのがこわい・・というかそういう経験を何度もしてきているので,単純に「アクセス数が2倍にはねあがった」などと喜べないのは事実。

そのへん,枯れてますね~

でも,こういうこともあるんですよ。

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#3F51B5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -6px”]ポイント[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]アクセス爆発を起こしたら,アクセス数が底上げされる[/st-cmemo]

ということですね。

いつもはブログ全体で100しかアクセスがなかったとしても,ある日書いた記事が大当たりして,1000PVになったとします。

すると,翌日から150とか200に底上げされてそれが平常のアクセスとなる現象があるんですよね。

これも何度も経験してます。

つまり,

ブログ全体のアクセスは,小爆発を繰り返すことで,段階的に上がっていくというわけです。

そういうわけで,昨日は「きたなー」と思ったので,時間を見つけては過去記事のリライトの連発。

せっかく「ゼロ秒思考」でアクセスが来ているので,過去の埋もれた記事をリライトして,相互に内部リンクし合う,という作業をつづけてました。

下の記事なんてむごいですよ。2万ものアクセスを誇る記事が,1年間7回しか読まれてないんですから。

キーワード無視で書いているので,こういうことになります。

こういう記事を見つけては,記事の内容からキーワードを抜き出して,「ラッコキーワード」なんかで実際に検索されているキーワードの組み合わせをみつけ,記事の内容似合いそうなのを選んでタイトルを付け直しました。

確実に検索されている言葉でタイトルを書き直したので,今後は埋もれてしまうことはないでしょう。

また,見出しもろくになかったので,これも検索されているキーワードで構成。

見出しは大事な言葉だと検索エンジンから判断されるようなので,見出しにキーワード入れるのは大事。

それにしたがって,内容の構成も変わるし,新しい見出しを付け加えたので本文の追記も行うし,で

ほぼ,新規記事の書き起こしのようになりました。

リライトの良さはここですね。

新しく世の中に記事を登場させるという感覚です。

こんな記事も見つけましたよ。

リライトの最中に発見した記事が,77万件中,個人ブログで1位。

これは,もうなにかの施策をしないほうがいいんですが,それにしてもPinterestに負けるとは。

いや,ドメインが太刀打ちできないほど強いんで負けるんですけど,キーワードとは全く関係ないのがきてるんですよね。

グーグル,何考えてるのか,と。

僕の記事を上位表示させたほうが絶対ユーザーは役立つのに。

このへん,様子見です。

よい記事とよいタイトル。勝たないほうがおかしい。

「あるある」の現実も発見。

これは,「メモの魔力」についての記事なんですが,当初著者の方からのリツイート効果があり,一気に1000PVのを突破したという記事なんですが・・・・・

「昨年の4月に稼いだ週だけ稼いでいて,その後1年半アクセスゼロ」

こういうこと,よくあるんですよ。

というか,僕のブログ,こんなのばっかり。

それで,今,「過去の栄光と今の凋落」の憂き目にあっている記事を一つ一つ見つけては,キーワードによるリライトという命の洗濯をしてあげて,また夜に新規登場させてあげているという,そんな今日このごろです。

編集後記

はい。今日の記事は,典型的なフロー記事です。

一気になんの構成も考えず,タイトルも適当につけました。

見出しもありません。

これ,数日は読まれます。

トップページにある間は。

その間,うまくいってアクセスが稼げたとします。

それで安心して,メンテナンスをやめてしまい,あとはブログの深みに沈んでいくんです。

この記事も。何もしなければそんな運命を背負っている記事ということになるんです。

しかし,これもまた見出しをきちんとつけ,いつまでも読まれる記事としてリライトし,生まれ変わらせることになるでしょう。

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