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定年後の再就職についてきちんと向かい合う

知的迷走日記保管庫

38年間、明日の授業のことだけを考えて呑気にやってきましたが、いよいよ9ヶ月を切りました。

来年の3月には定年退職です。

僕は晴れて隠居の身。悠々自適の生活を送り始めます、なんて悠長な話は今の時代には通用しません。

僕は75歳まで、いや、80になるまでは現役で働き続けるつもりです。

Lyustyleは、定年後何をするんだ?

一般的には、私たちの仕事は再任用ということになる人が多いです。

講師不足ということがあり、退職後何年も経った人に連絡を取り引きずり出す(失礼。表現!)ことも多いのですが・・・。

僕の進む道は、今の仕事とは全く関係のない仕事。

せっかくの人生です。

教育の道だけに自分の一生を捧げるのはもったいない。

こういうと、先輩とかの人たちが「教育に一生を捧げろ」「これまでお世話になったこの世界に恩返しをしないのか」などと言われます。

この仕事はとてもやりがいのある素晴らしい仕事です。

教育という仕事は素晴らしい。

そな上で、それがわかった上で、わたしはお別れするつもりです。

わたしがこの業界からいなくなっても、その穴くらいすぐに誰かが埋めてくれます。

わたしがいないとこの業界が立ちいかんとか、世界が爆発するとかなら再任用も考えますが、そんなことは露ほども起こり得ないので、あとは後進に道を譲りますよ。

で、この業界から綺麗さっぱりいなくなった後は、生きていけるだけのお金を稼ぎ続けられる仕事を探します。

そして、仕事が終わったら、昔からやりたかった個人事業主として働きます。

副業です。

個人事業主としての副業で稼げるようになっても、昼間の生業仕事はやめずに続けるかなと思ってます。

生活にリズムを保ち、「給料をいただく」ことも大事にしていこうと思うんです。

だから何をするんだ?

うーん

働かせていただけるならなんでもいいかな。

リクナビに入ってるんで、毎日届くオファーを読みながら、僕が必要とされる仕事を探してます。

転職エージェントに登録して、キャリアアドバイザーに相談することも考えてます。

地位もいらないし、役職にもこだわりはないし、ただ、細々と目立たぬように働かせていただける仕事。

結構見つかりやすいかもしれません。

これからは、こんな活動のことも書いていこうかな、と思ってます。

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