「すぐやる脳」のつくり方」茂木健一郎~解説動画台本

数年前に読んでいて,その考え方は結構自分の中にあって生かされているなと思っています。

今回あらためて動画でおすすめするために再読し,動画のための台本をつくってみました。

「すぐやる脳」のつくり方

茂木健一郎氏は

茂木健一郎氏は,理学博士であり,脳科学者。理化学研究所やケンブリッジ大学を経て,ソニーコンピューターサイエンス研究所シニアリサーチャーという肩書です。

クオリアの提唱で有名ですね。

脳科学に冠する著書もたくさんあります。

本をざっくり紹介

世の中には,しなければならなかったりやったほうがいいと思ったことだったりすることを先延ばししてしまう人がいますよね。

面倒だったり、やっていいのかなという抑制が働いたりしてなかなか取りかかれない人

茂木氏はそれを「ぐずぐず脳」といいます。

そんな人は、

  • 仕事のエンジンがかかるまで10分以上かかったり、
  • やる気があるときとない時の差が激しくて仕事が捗らなかったり
  • 面倒な仕事を先送りしてしまったり
  • リストの未完了タスクがどんどん増えて一ったり。

これ,まさしく私のことでしょう。

私は、やる気があるときとない時の差がすごく、なかなか取りかかれないということがよくあります。

気が向いた時のパフォーマンスはかなりでるんですが、やる気が出ない時は、自宅に帰った後は1ヶ月半もの間ごろごろ寝ていたこともありました。

行動力半端ないと言っていただけるLyustyleでもこのようなありさまです。

ぜひすぐやる脳になりたいですね。

茂木健一郎さんがこれまでに遭われた、膨大な仕事をこなし結果を出す人の共通点は「すぐやる脳」を働かせていることに気づいたそうです。

すぐやる脳の人は、

  • 集中すべき時にきっちり集中
  • 嗣業と同時にスタート
  • 締め切り前に充実の内容で提出
  • 時間内に余裕で仕事をこなして残業ゼロ。休日の持ち帰り仕事ゼロ
  • 完了官僚ダスクがどんどん増えていく

そのような特性を備えています。

すぐやる脳とは、

「これをしちゃいけなんじゃないか」

「しかられるんじゃないか」

「何か大変なことになるんじゃないか」

など「抑制」がかかっていない脳のことです。

抑制がない状態というのは、一つ一つの行動について深くあれこれ考えないということです。

あれこれ考えずにさっと行動に移せるようになることがすぐやるのうになるためのポイントです

ぜひ、このようなすぐやる脳になりたいですね。

でもそんな人は生まれつきで特別なんでしょ。
ぼくなかとてもとても・・・

いやいや,大丈夫

鍛え方次第で、すべての人が自分の想像を遥かに超えるすぐやる脳をつくることができる」と言っていますよ。

この本は、どうやったらみんながすぐやる脳にチェンジできるか、ということについてその方法が述べられています。

このすぐやる脳になるために脳科学の視点から切り込んだ本です

そのために

  • やらないことを決めて脳に空き地をつくる
  • 軽やかに動き,アイデアが湧き出る3つのこと
  • おっちょこちょいになり、あきっぽさを武器に、あたらしい[「好き]」を探し続ける
  • 安住しない脳
  • 自立する脳
  • 即座にスタートする脳

というポイントで説明されています。

結論

だらだら歴40年のLyustyleがさまざまなことを試してきた経験から,脳の抑制をはずすためには次の3つのポイントが有効だと思います。。

🍏やらないことを決めること

🍏3つの法則

  • 瞬間トップスビードの習慣化
  • 雑談の時間
  • ベストエフォートで考えること

🍏おっちょこちょいになること

この3つのポイントで解説します。

ポイント1  やらないことを決めて脳に空き地を作る

やらなければならないと思っていることが頭の中にごちゃごちゃある状態を整理し,空白を作るために,やらないことを決めます。

効果

やらないことを決めて、重要なことだけにしぼると、脳はあれこれ考えなくて良くなります。

いちいちあれこれ考えるから、抑制がはたらいてしまうのです。

根拠

私たちの頭は、子供の頃はチャレンジ精神やフロンティア精神であふれていました。

やりたいことなんでもできていたんです。。

しかし、大人になって、「これをやるとどうなるか」とか、「いかがなものか」とか、「前例が・・・」とか「一般的には~」などと抑制してしまうようになります。

頭の中がその抑制でぎちぎちになっている状態です。

ここに空き地を取り戻し、またチャレンジ精神やフロンティア精神をもどしましょう。

やらないことを決めたらこのような抑制がなくなるので、その空き地にフロンティア精神、チャレンジ精神が戻ってくるのです。

あれこれ深く考えずにやるというのが大事で,そこに「やろうかやるまいか」などの心の動きが入る余地はありません。

わたしがこのブログでよく言っているオートパイロットもそうですね。

やることが決まっていると,行動を抑制する無駄なことを考える必要がなくなるわけです

そのためには、「やらないことを決める」ということが大切です。

やらないことを決めることであれこれ悩むことがなくなり、すぐに行動を移せるようになります

「自分で自分の脳をなんとかしよう」

やりかた

やらないことを決める。

それだけです。

これが,いちばん大事なことに集中することにつながります。

経験からの根拠

マルチポテンシャライトの自分でも「たなあげ」することはできます。

いったん棚上げして、今一番したいことに集中することで、何をやろうとか、これやりたくないな、などぐずぐず脳につながるあれこれの考えはなくなります。

はぎとることでチャレンジ精神がもどればそこからイノベーションを起こすこともできます。

ポイント2 3つの法則

効果

脳に空き地をつくるだけではすぐやる脳になれません、

  • 瞬間トップスビードの習慣化
  • 雑談の時間
  • ベストエフォートで考える

3つのことは,アイデアが豊富に湧き上がり、軽やかにはたらくことができる脳に変えてくれます。

瞬間トップスピードの習慣化

効果

即座に始める脳をつくります。

行動を起こす前にあれこれ考えません。

すぐにとりかかり,トップスピードまであげます。

これはまさにすぐやる脳そのままですね。

根拠

瞬間スタートは、背外側前頭前皮質という回路を鍛えればできるようになります。

いきなり行動を開始する回路を繰り返し使うことを習慣化することで鍛えることができるんです。

やりかた

特別意識せずにさっとその行動に入る。

ひたすら,考えが浮かばないように,やるべきことを即座に始める練習を積むことです。

すぐやる行動を繰り返すことがすぐやる脳をきたえるというわけですね、

雑談の時間 アイデアが湧き出る脳

効果

様々なアイデアがわいてきます。

想像力が飛躍的に伸びていきます。

根拠

雑談はとてもクリエイティブな時間。

言葉のジャムセッションであり、脳のマッサージといいます。

そのアイデアがすぐやる脳を刺激、行動を起こさせ小さな成功を積み上げていきます。

ベストエフォートで考える あきらめない脳

効果

心のゴミをなくし,今からでもやっていこうという諦めない意識を持つことができます。

根拠

完璧を求めると、一回ダメだったら、全部を諦めてしまいます。
しかし、また始めればいいのです。

やりかた

最善努力という考え方をもちます。

「今できる最善のことをやろう」という前に向いた意識です。

わたしが子のブログで「三日坊主リピーター」という言葉をよく使います。

継続のためには,3日やって4日目やれなくてもなにもがっかりすることはなく,また次の三日坊主を始めればいいという考え方です。

この三日坊主を繰り返していくことで,継続ができます。

3日でも2日でもいいのです。

自分にできる最善のことを繰り返すことです。

ポイント3 おっちょこちょいになる まずやってみる脳

効果

おっちょこちょいの意味は、まずやってみようといする人のこと。

リスクを抑制と捉えず,ワクワクのエネルギーに変える力が身につきます

根拠

まずやってみることで,

小さい成功を積み重ねる→自己評価が高くなる→自信がうまれる→自分に自信を持ってダメ出しができるようになる→改善できえるようになる→小さい成功・・・

これを繰り返して抑制がかからない脳になっていくことができるわけです。

これは経験から感じる根拠ですが,「まずやってみる」という経験を繰り返すことは,自己評価を高めていくことにつながると考えます。

わたしは,若い頃はなんでもおずおずとやっていました。

すごく自信のない人間だったのです。

今でこそ,「また何か始めた!」といってすぐに新しいことを始める人間ですが,昔は「何かはじめていいのかな・・・」とたじろぐ人間でした。

おずおずとですが,経験を重ねると,失敗なんて大したことがないことがだんだんわかってきました。

失敗など,いくらでも取り返してきているし,やったことで得られる成果のほうが大きいことがわかってきたんです。

自信がなかった人間ということ自体が改善されてきています。

「また何か始めた」のわたしは,リスクをたなあげしてとりあえずやってみるという,まさにおっちょこちょいの人間だと思います。

やりかた

リスクを恐れずに始めてみて、だめだったらやりなおす。

さらに・・

3つのポイントを上げましたが,ほんにはさらにいくつものポイントがあげられています。

成功に安住しない 飽きっぽい脳を鍛える挑戦し続けるようになること。

やりたいと思ったことをすぐにやるために抑制を外せる自律的な脳を鍛えること

瞬間切替力を鍛える さっと切り替えられる脳を鍛え,瞬間トップスビードに上げていく力

など。

「すぐやる脳」のつくり方

まとめ

すぐやる脳とは「即座に始める力: だけではなく「思ったらなんでもやってみる力」でもあります。

そのような脳は,自分自身で育てることができる,ということを茂木健一郎さんは言いたいのです。

自分から自分の脳を作り変える

自分で自分の脳をなんとかする

この言葉が,この本のキーワードだと思います。

そのためには,

頭の中にぎちぎちに詰まっている「抑制」を次のようにして外す必要がある。

  • 頭の中の空き地を取り戻す
  • 3つの法則
  • おっちょこちょいになる。
  • 安住しない
  • 自立する
  • 瞬間切り替え力

できることからすぐに始めましょう。

「抑制」しないで。

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