※ 2020-10-18 更新しました
定年後を安心して暮らすために必要な生活費。
これをどのようにして準備したらいいのでしょうか。
また,ゆとりある生活を行うために,どんな準備をしたらいいのでしょうか。
この記事では,僕の準備の仕方について,仕事の準備と,仕事以外の準備とについて解説します。
参考になれば幸いです。
知的生活と定年後の準備とは、親和性も高いです。
そこで、
定年後の就活についてのリアル体験ブログ。
いつからか、このブログをそのような位置づけにしています。
定年後はブロガーになろうと言うテーマで記事も書いてきていますが、定年後の準備についてさらに広く考えていきたいと思っています。
まずは、59歳と言うブロガーさん仲間としては超高齢の私は、再来年の春に迫った定年退職にどのような準備で臨んでいるのかについて書いてみたいと思います。
仕事について生活費を稼ぐ準備
生業(なりわい)
60歳になったらあとは悠々自適になんていっている時代ではありません。
年金がもらえる65歳までは現役で働かなくてはなりません。
いや、私としては生涯なんらかの形で働き続けたいと思っています。
生業をきちんと持ち、年金をもらえるようになってもその手綱は離さないようにしたい考えです。
では、どんな仕事を考えているのか。
私が現在一生懸命に取り組んでいるコーチングやIllustratorは、生業にはなり得ません。
退職とともに有料化するつもりですが、それでも小遣い稼ぎ程度にしかならないでしょう。
起業は面白そうですが、リスクが高すぎるので、生業としては考えません。ここは手堅く行きます。
私にとって生業となる仕事は、なんらかの賃金労働です。
賃金労働にも三つあります。
一つは、再任用。
今の仕事を再任用という形で続けることです。
もう一つは、これまでの教師としてのキャリアが生かせる仕事に就くことです。
「教える」という技術はこれまでに、磨き抜いてきていますから、それに関わるなんらかの仕事に就くことができます。
最後の一つは、キャリアとは全く関係のない新しい世界に飛び込むことです。
このどれかの仕事に就いて、以下に述べる副業をしながら65歳までは食いつなぐつもりです。
再任用は一番簡単ですし、給料も現役以下ではありますが、それなりに見込めます。
でも、せっかく人生を生きているのですから、二つ目の人生を歩みたい気持ちがとても強いです。
キャリアを生かせる別の仕事か、全く関係のない仕事。
これらで新しい人生を切り開けたらなぁと思うのです。
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そんなわけで、私は
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