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お手軽Vlogの作り方~何を撮ったらいいのか押さえておこう

知的迷走日記保管庫

世の中みんなYoutuberになるためのお手軽Vlogの作り方。

最初に,何を撮ったらいいのかという疑問や心配を解決しておきましょう。

Vlogでは,何を撮ってもいい

お手軽Vlogは、

「あなたの当たり前は、人にとって価値がある」

というモットーで行いますので、基本的に、あなたが「こんなもの・・・」と思うようなことでもいいのです。

「これ、当たり前やん」とか

「これ、誰得?」

というようなことでも積極的に撮ってみましょう。

 

 これなど,私が好きなアジサイを撮った,たった25秒程度の動画です。

次の動画は,サイゼリヤのドリアを撮ったたった50秒程度の動画です。

こんな動画でも400回以上,視聴されています。

 ブログの記事の挿絵替わりに貼りつけるつもりで,このような短尺の動画をいくつもあげています。

これでもれっきとした,ある情報を持った価値ある動画と言えるのです。

  

私の好きなYoutuberさんに,コストコで買ったものを,毎週ことこまかに説明する方がいます。

ひたすら自分で絵を描くところを投稿している方もいます。

読んだ本の感想をカメラに向かって述べている方もいます。

すべてに需要があります。

ぜひ,「あなたの当たり前」「平常運航。なにもめずらしくない」というようなことをどんどん撮ってみてください。

 

「そうはいっても、こんなの撮っても誰も見てくれないんじゃ」と心配になると思います。

もちろんたくさん見られることに越したことはありません。

しかし,そんな動画をつくりつづけるには,ありとあらゆる施策を打たなければなりません。

素人の私たちには、そんな財力も時間もないのですから、人気動画を作る、というようなことは当面は考えなくてもいいでしょう。

それより、出来るだけたくさんの動画を楽しく作って投稿するのがいいですね。

  

最初は、無理なく楽しく出来るだけたくさん

という方針でいくといいでしょう。

これだけはやっておこう

何を撮ってもいいですが、投稿する時にこれだけはしておこうということをあげておきます。

これをしておくことで,せっかくつくった動画が見つかりやすくなり,たくさんの人に見てもらえるようになります。

🍎タイトルに、場所、ものなどの名前を明記しておくこと

🍎説明欄に、ブログを書くのと同じくらい情報を盛り込んでたくさんかくこと。

🍎タグに、思いつく限り関連のある言葉を書くこと。英語でも書くこと。

詳しく述べます。

タイトルに、場所、ものなどの名前を明記しておくこと

Youtube動画は,ブログの記事と同じように,検索されます

Googleなどで検索したとき,Youtubeの動画が表示される部分があるでしょう。

あれは,あなたが入力したキーワードが使われている動画が検索されているので。

ですから,「この動画は,この言葉で検索されたい」とい言葉をタイトルにしっかり入れておくといいのです。

「今日満足したこと三つ」

などというタイトルでは,だれも検索では見に来てくれません。

それよりも,その満足させてくれた三つの具体的な名前を書いておくべきですね。

 

下の動画は,「福岡新天町の大時計台「メルヘンチャイム」というタイトルです。

ちなみに,「福岡 メルヘンチャイム」でGoogleで検索したら,動画のコーナーに表示されています。

「新天町 メルヘンチャイム」でも同じく1ページ目に表示されます。

タイトルに具体的な名前を入れておくことの大切さがお分かりいただけたでしょうか。

説明欄に、ブログを書くのと同じくらい情報を盛り込んでたくさんかく

Youtubeの投稿編集画面には,この動画の説明をかける場所があります。

動画を視聴するとき,動画の下に説明が書かれていますよね。

上の動画の説明欄です。

ブログの記事と同じくらいの情報を書いています。

ここに,できるだけ詳しく情報を盛り込んでおくことで,検索にひっかかりやすくなるわけですね。

説明欄には,ブログの記事並みに情報を盛り込みましょう。

タグに、思いつく限り関連のある言葉を書くこと。英語でも書くこと

投稿時の編集画面で,説明欄の下に「タグ」を書く場所があります。

ここには,近藤がに関係すると思われるキーワードをいくつも書くことができます。

メルヘンチャイムの動画の例では,「福岡」「福岡市」「新天町」「大時計台」「メルヘンチャイム」などを書きこんであります。

このタグは何のためにあるのかと言うと,視聴者が見ている動画のキーワードと私の動画のキーワードがマッチしていた場合,「関連動画」の欄に表示されやすくなるのです。

つまり,「お,この動画も見てみよう」というように,他の動画から流入してくれる可能性が生まれるわけです。

ですから,タグはしっかり書くといいです。

ちなみに,Youtube動画はワールドワイドに拡散され,見られることができます。

このタグの部分を英語で書いておくことで,海外の人のブラウザにも表示される可能性が高まります。

私の場合は,

「Fukuoka-City」「Shinten-Cho」など,キーワードを英語でも入れています。

 

以上,三つのことについて詳しく述べました。

この三つのことは,いかに短い動画であっても,できるかぎりやるといいです。

 

上の三つのことができない動画もVlogにはある

でも,次のような動画はなかなか三つのことができませんね。

具体的な場所はないし,説明欄にも大したことは書かないし。

タグに,雨,しずく,水たまり くらいのキーワードを書きならべたくらいです。

 

Vlogはこのような,日常のスケッチのようなものでいいのです。

こんな動画では,具体的な場所やものなどあまり関係ありませんので,気にせず,どんどん投稿しましょう。

今だ!とう瞬間をのがさないために

日常をスケッチ風に切り取る中で,「お!めずらしい!」と思うようなものに出会うこともあります。

そういうものにはさらに需要がありますので,ぜひ撮りたいものです。

しかし,その瞬間は,カメラを出そうとまごまごしている間にあっという間にすぎてしまうことがよくあります。

「カメラ出している間に,いんこの水浴びがおわってしまった!」

見たいに。

そういうときにおススメのカメラがありますので下の記事をチェックしてみてくださいね。

Vlogerの必需品!OsmoPocketを買うと、どんな素晴らしい未来が待っているのか

これは,4Kカメラ,手のひらサイズ,ジンバルという3つの要素が一つになった画期的なカメラです。

ポケットに入ります。

撮るまで3秒。

コメント

  1. […] 何を撮ったらいいのか押さえておこう〜お手軽Vlogの作り方 […]

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