2年前と少し前に書いた記事を掘り起こしました。
日刊よもやま話155 20年前の私がしたかったことが実現して・・ | 教師の知的生活ネットワーク
20年前にしたかったことが、現在すべてかなっている、ということが喜びをもって語られています。
それはどこでもいつでも情報の入力ができること。そして、いつでもどこでもそれを検索できる検索システムをつくること。
文章であれ、写真であれ、音であれ、いつでもどこでも入力と検索をしたかった。
20年後の今、完全に実現した。
どのように実現したのか、ということをいろいろと書いています。
しかし、それから2年経っていくつかのことが変わりましたので、上の記事を更新しました。
たとえば、当時はまだネットブックを持ち歩いていましたが、その5ヶ月後からMacbook Airにかわりました。Wi-Fiルーターはやめてスマホによるテザリングになっています。
使っているアプリも、いろいろと変わりましたが、Posteverだけは変わらず使い続けています。かなり息の長いアプリとなっています。
IFTTTの登場で、標準のカメラアプリで撮るだけでFlickrやDropBoxに送信できるようになりましたし、文書入力の方法もSiriの登場で大きく変わっています。
まだまだどんどん進化していくことと思いますが、かわらないのは、
どんなに忙しくても「知的生活」を無理なく行い、「知的生産」をすることができるようにしたい
という思いです。
今年になって、WorkflowyとScrivenerを使うようになったという大きなできごとがありました。2年後にもこの2つが知的生産の大きな力となって働いてくれていたらいいなと思っています。
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