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Taskchute2 使用2日目 12月27日 割り込みタスクがわかった!

知的迷走日記保管庫

こんにちは!Lyustyleです。

TaskChute使用2日目のノートからお送りします。すでに割り込みタスクを経験していたことに気づいて大喜びしてます。


TaskChute2日目になりました。

あれは割り込みタスクだった!

昨日、開始時刻をどんどんタスクに入れていこうとした時、2つ目のタスクに開始時刻を入れようとしたら表示されたダイアログボックス。↓これ

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なんとこれが「割り込みタスク」でした。ちゃんと「割り込み処理をおこないますか?」って書いてあるじゃない。

つまり

  1. 「開始時刻」を入力して、あるタスクが始まる。
  2. その最中、お客様が見えてタスクを中断せざるを得なくなる。
  3. すかさず「新規タスク追加」ボタンを押すか、タスク追加のショートカットキーを押す(カスタマイズできます)
  4. するとあのダイアログボックスがでる。これから割り込みタスクの処理をはじめるよ!とい意味。
  5. 「はい」を押す。
  6. 「終了時刻は?」と出る。すでに現在の時刻が入っている。今中断するのだから、そのままの時刻をいれたらいいので「はい」を押す。
  7. この時点で自動的に今やっていた仕事の「終了時刻」に時刻が入力され、タスクは一旦完了。タスクが終了したことを示す取り消し線が入る。
  8. 同時に「このタスクにコメントを入力しますか?」と聞かれる。今は急ぐので何も書かず「はい」
  9. すると確認ダイアログボックスがでるので「はい」を押したら「何分だけ実行しますか?」と出る。これはわかりにくかったけど、いま出ているのは複製された先ほどのタスクを後から何分やりますか?」ということだった。
  10. そうすると、その時間が見積もりの時間に挿入されて複製されるとともに、そのタスクと元のたすくとの間に新規タスクが挿入される。

こういうことでした。

つまり、これまでやっていたタスクを一旦終わらせてから同じタスクを複製して見積もり時刻を入れ、その間に新規タスクを挿入するという割り込み処理を自動的にやってくれるのでした。

なんて便利。

上には10ものステップをあげてありますけど、実際には新規タスク挿入を実行してから何も考えずにエンターキーを5回押すだけです。

そうして、割り込みのタスクの開始時刻に「Ctrl+:」で開始時刻を挿入。タスクを終えてから、

  1. そのタスクがなんだったのか名前を入力しよう
  2. 割り込みタスクに終了時刻を入れよう
  3. 自動的にカーソルがさっき複製されたタスクの開始時刻に移動するので、「Ctrl+:」でタスクの続きを始めよう

と、こういう流れでした。

割り込みタスクを挿入するカーソルの位置が、現在のタスクかそれより上の行だったら処理が行われない!

便利な割り込みタスクですが、開始時刻のみをいれたままで「新規タスクの追加」をしてもまったく割り込み処理が行われずにすなおに1行新規タスクが追加されてしまうことがあります。

最初、なぜかわからず何度も何度も新規タスク追加をやってました。

それで、一つ下の行にカーソルをおいてから新規タスクを追加したら、ちゃんと割り込み処理が行われました。

今のタスクか、それより上の行で新規タスクを追加しても割り込み処理は行われません。

なんで?

よく考えたら簡単な話で、今のタスクより上はすでに終わってしまったタスクです。

過去にいくらタスクを追加してもそれは現在進行で行われる割り込みにはならないということなんですね。

いくらでも挿入すればいいわけです。今のタスクの遂行になんの影響もありません。

考えてみたら実に当たり前。

でも、たったそれだけでもハマるんですよ。最初は。

新規タスクの追加はどの行でもかまわないようだ

一番上以外ならば、新規タスクはどの行に追加してもかまわないな、と思いました。

開始時刻や終了時刻を入力してから、「通常並べ替え」をしたら、しかるべき位置に動いてくれるからです。

「TskChuteは今にFocusする」といろんなブログに書いてあるけど、それがどういう意味がわからない。

行がたくさんある中で、今自分がやっているのがどれなのかわかりにくいのです。

一番左の列を見ればわかることはわかります。「■」はすでに終わったもの。「□」はまだ終わってないもの。つまり「今」は「□」の一番上のタスクなのです。

koko

でも、いちいち目を左に移してからどの行が「今」なのか確認しなければならないのはどうもスマートじゃない・・。

ところが・・・

何もしなくても、カーソルは常に「今」の位置にある

そうだったんです。

カーソルがある行が「今」なのです。

それは、一つ前のタスクに終了時刻を入れた途端、カーソルが自動的に次のタスクの頭に移動したじゃないですか。

つまり今やるタスクの行にカーソルがうつってるんです。それが「今にFocusする」という意味でした。(・・でOK?)

だから、特に何をせずとも「新規タスクを追加」をすればいいんです。その結果どこの行にはいってもあとから並べ替えてくれるので何の心配もない。

開始時刻を入れたまま、何らかのタスクが進行中の場合は割り込み処理がおこなわれますが、「割り込み処理を行いますか?」と聞かれた時に「いいえ」をすれば、今のタスクはそのままで新しいタスクが追加されます。

 

・・・ということで、新しいタスクを思いついたらカーソルの位置を木にせず、すぐに「新規タスク追加」を行いましょう。

セクションを覚えられない

セクション、すなわち私がTaskChuteを導入しようとハードルを下げてくれるきっかけになった「節」

これはとても便利だとはわかってるんですが、「これは13時15分からやろう」というタスクを入力するとき、その時間がどのセクションに属するのかを覚えられません。

Toodledoならその時刻をかけていいんですが、TaskChuteでは開始時刻を予め入力することはしません。今始めるとき、まさにそのときにリアルタイムで入れるのです。ですから、そのかわりに「どの節でやるよ~」と宣言するわけです。

これがどうしても覚えられない。12個もの時間帯です。

いちいち「設定」タブを開いてどの時間帯がどのセクションなのか確認しないとだめ。

これではタスク追加の効率が悪い。

でも、みんなこれを覚えてるんでしょうね~。

TaskChuteを使うにはそれなりの修行が必要とのことですので、これも使い続けて覚えないといけないことなんでしょう。

 

それではまた!

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