こんばんは!
あいかわらずGoogleの検索からはじかれているlyustyleです。
それでも、なんだか少しはGoogleからおいでになる方がちらほら出てきましたので、すこしずつ戻ってきているのかなあ・・・と思っているところです。
それでは、今日私が気になったニュースから。
気になるニュースアーカイブ
読書
いつもはあまり書評とかダイジェストなどは読まないのですが、
「ネットが繋がらない」という環境で「1000冊」読んだ、とう題名にひかれて買ってきたのでした。
このような一時代を築き、今でも最前線で仕事をしているような人がどのような本を探して読んだのかとても興味がありました。
何冊か、自分も読んだものがありましたが、感じ方が違っていて感慨部深かったですね。
たとえば、「フェルマーの最終定理」
これは、最高におもしろかったのですが、著者と訳者との組み合わせという点から述べてありました。
そのような読み方はまったく考えもしていなかったので、「なるほど、これは読書がつながるな」と思いました。
「青木薫」という訳者の他の本も読んでみたいと思いました。
堀江貴文さんの書いている文には「人」とのつながりということをとても感じるのですが、ここでも「書いている人」「訳している人」という視点を感じました。
本をキュレーションする、ということについての対談が巻末にありましたが、☆とかランキングなどではキュレーションにならないので、ちゃんとした本のキュレーションをするのだ、とうところが心に残りました。
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