あの頃、あの歌を

2008年2月10日

今週読もうと思っている本です。

これは、ちょっと前に買って置いた本です。

昭和30年代の、国語の教科書に載っていた詩を集めた本です。

すきま時間にぱらぱらとめくる感じで読み進めたいと思っています。

それにしても、さすが教科書に載る詩だけあって、未来へ向けた希望に充ち満ちた作品がたくさんあります。

「春の朝(あした)」

時は春、

日は朝(あした)、

朝は七時、

片岡に露みちて、

揚雲雀なのりいで、

蝸牛 枝に這ひ、

神、そらにしろしめす。

すべて世は事も無し。

ロバート・ブラウニング 上田敏訳」

なつかしいなあ。こんなのが次から次へと出てきます。

ここから,他のライフスタイル日記へもどうぞ。 にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

関連記事もどうぞ

 



よろしければ、購読の登録をしていただければ幸いです。


follow us in feedly

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

-知的迷走日記

© 2023 知的生活ネットワーク