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さっさと一本目をリリースするのは、Amazonや Udemyの信頼を得るためでもある

03-Kindle出版部

年末年始の大型連休を前に、多くの方が銀行や各種手続きに追われる中、私はUdemyの2本目をなんとかリリースできました。

当初の目標通り12月中のリリースを目指して作業を進めていたんですが,最終セクションの収録とアップデートが予想以上にスムーズに完了。

その後の作業も順調に進み、サムネイル作成、紹介文の用意と、次々とタスクをこなすことができました。

紹介文は,Kindle本の出版もそうですが,結構しんどいものです。

やっと作り上げて,さあ,これからリリースボタンを押そうという時に,読者の目を釘付けにして「買おう!」と思わせる文章を書かなければならないわけです。

Kindle本を書き始めた当初は、出版手続きになると「あ〜,これが残ってた・・」とゲンナリしていたものなんですが・・

今回は,そんなこともあろうかと思ったのでしょうか,作り始めた1番最初に、今できることはないかと思って書いていたのでした。

忘れていたので,紹介文をすでに書いていたことに気づいた時にはすごく嬉しかったですね。

このやり方はいいかも!

プロモーション動画の制作過程は面白かったです。

これは紹介文以上に大変。

1分程度の動画を一本作らないといけないから。

でも,今回はChatGPTに紹介文を渡して,「これを45秒程度で読めるくらいに要約して」と頼むと見事に趣旨を織り込んだ要約文を書いてくれました。

早速読み上げて音声を収録し,動画はサムネをそのまま使って、作例のイラストを配置して動くようにしました。

結構効率的に作業を完了させられました。

次回は,AIを使ってサムネのイラスト自体を動かそうと思います。

2本目の信用

興味深かったのは、1本目と比べた審査の速さ。

1本目の講座では、サムネイルの幅による書き直しを除くと,承認までまる二日かかりました。しかし今回は、提出からわずか2時間でリリースが承認!

これにはびっくりしました。

実は,Kindleでの電子書籍出版でも同じような傾向が見られます。

最初の出版では審査に2日以上かかりましたが、21冊も出版していると,2時間程度で承認されるようになっているんです。

プラットフォームでの信用構築の重要性を改めて実感しました。

僕は,よく「まずはさっかと1作品を出版しよう」とよく言ってますが、それは単なる知識や経験の大事さだけでなく,プラットフォームからの信頼獲得という大事な意味もあるんだなと思いました。

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