何かに取り組んでみたいと思って一旦はわくわくしても、始める前にやめてしまったり、最初から諦めて取り組まなかったり、そんなことはありませんか?
何かをやってみたい。
どこかに行ってみたい。
しかし、いつの間にか忘れてしまい、取り組みが成就することがなく終わってしまい、そして自己嫌悪におちいる。
そういうことを繰り返してはいませんか?
この本は、そのような方に向けて書きました。
「これがやりたい」「できるようになりたい」「行ってみたい」というような思いをできる形に変え、何年かかっても鬼のように追いかけ回し、達成してしまう鬼実行力。
やりたいという思いをちゃんと汲み取って達成まで持っていくための考え方や方法について、私が20年間に渡って行ってきた経験と実例を元にお話したいと思います。
約45,000字
目次
目次
1章 自分プロジェクトの始め方、進め方
1 プロジェクトの種を捉える
2 プロジェクト化する
3 プロジェクトを掲げる
4 プロジェクトを遂行する
5 プロジェクトのレビュー
補足
1章のまとめ
2章 プロジェクトの種をとらえる
2-1 文庫本に書き込む
2-2 名刺入れに情報カードを仕込んでおき、メモする
2-3 「薄いメモ帳」に書き込む
2-4 Siriに声をテキストに変換してもらう
2-5 レコーダーに録音する
2章のまとめ
3章 プロジェクト化する
3-1 マンダラチャート
3-2 Evernoteとそのクライアントアプリ
3-3 WorkFlowyとMemoFlowy
3-4 マインドマップ
3章のまとめ
4章 プロジェクトを掲げる
4-1 ノートに掲げる
4-2 ブログの記事として掲げる
4-3 ドリームノートやボードとして掲げる
4章のまとめ
5章 プロジェクトを遂行する
5-1 プロジェクトページのフォーマット
5-2 プロジェクトページから行動へ
5-3 プロジェクトを保存する
5章のまとめ
6章 プロジェクトのレビューと棚上げリスト
6-1 決めたとおりに実行するシステム
6-2 出版までに7年かかった最初の本
6章のまとめ
7章 私のプロジェクト遂行の事例
7-1 「50歳のブログ運営戦略」の出版
7-2 Kindle本毎月一冊出版
7-3 シニア・アップデートのための動画配信 登録者1000人への挑戦
7-4 書斎を良書で満たし、本に囲まれて過ごすための環境を整える
7章のまとめ
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