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Blender本の作例 ホッチキス(ステープラー)

知的迷走日記保管庫

最初に10月出版本の話。

昨日、こちらで書いてきた10月出版本の原稿記事を全部Wordに移しました。

こちらですね。

そして、Wordでの作業に移り水、木、金、土の4日かけて、「はじめに」「おわりに」スタイル設定、目次などをやって完成させようと思っていたのですが、昨日1日で全部できてしまいました。

原稿は、やっぱり4万字越えとなりました。

予定を大幅に早め、今日から画像づくりと校正作業に入ります。

ちょうど2週間後の24日(木)に出版なので、けっこう余裕ができました。

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11月出版のBlender本の作例が毎日少しずつ増えています。

こちらの記事が原稿ですね。すでにWordに移し終えて、そちらで作例を追記しています。

 

昨日は「ホッチキス」をつくりました。

6つの直方体を組み合わせて、一部、辺を丸める「ベベル」をかけたくらいです。

普段はライトも当てずにレンダリングしますが、今回は光沢を出したかったのでライトをおいて照らしたのと、金属らしさを出したかったので、レンダリングエンジンを高品質で時間がかかるCyclesに変えて行いました。

見た目よりも結構簡単にできるのですが、上の2点が難しいと思われるかも。

光沢と金属感にこだわらなければ、いつものとおり簡易レンダリングだけでもけっこうイラストになるものはできますので、本にはまずそちらをのせてから、ちょっと品質をあげるには・・・ということでこちらの例をげようかなと思います。

 

ということで、形状をもう少しつくりこんだものも作ってみました。

上の部分の持ちてのプラスチックの形状をちょっと作り込んでます。これをやるには、辺の切込みを入れて頂点を増やしておかないといけないので、上のより数手よけいにかかります。

また、下の金属部分に段差をつけて情報量を増やしました。これは面を選択してから面を差し込んで少し縮小し、そのまま下に押し出し。これでそれらしくなりました。

これくらいのひと手間ならぜひやりたいという人もいるかもしれないので、レベルアップ版として入れておくのもいいかと思っています。

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