翌日のネタを決め,夜までに見出しまでつくっておく
ブログを毎日書く、というのはやはりアクセスアップに意義のあることですから、GW中に朝記事を書いて投稿するという「朝ブロ」の習慣を始めました。
4月28日から始めたのですが、気づいたら、今日6月14日で一ヶ月半がたっていました。もうすぐ2か月になります。
あっという間でした。
それぞれ、日記的な、生存報告的なものではなく、それなりにしっかりした記事をかいたと思っています。
夜に書いていたら、この内容で毎日書くことができなかったことと思います。
記事を投稿したら、翌日のネタを決め、夜までに見出し案まで書いておく、そして翌日の朝、記事に仕上げる、という形は、わたしにとても合っていました。
このことに関しては,以下の記事を参照してください。
出勤するまでに間に一記事投稿というやりかたは以前やっていたことがあったのですがすぐに挫折しました。
しかし今回は上のシステムのおかげでよく続いています。
ブログを毎日書き続けるということを課している場合、前の日のうちにねたと見出しを作っておくことが有効ですね。
ブログを毎日書くためにはネタ切れしないということが大切ですが、そのために有効なことがもうひとつあります。
一つのカテゴリに記事を埋めていく
それは、あるカテゴリを決め、そこを10記事ほどで満たしていくという考え方です。
例えば、「メモの書き方」というようなカテゴリを作った場合、単発で終わりにするのではなく、メモの書き方について考えられる記事を何記事も書くんですね。
そうしてカテゴリを埋めていく。
私の場合、メモの魔力の本を読んで、メモのカテゴリに連続して8記事書きました。
また、定年後への準備というカテゴリや定年後ブロガーになるというカテゴリに、連続して何記事も書きました。
また、「糖質制限」の体験で6記事書いて,カテゴリの「糖質制限」を生めたので,それをまとめる記事をひとつつくりました。
この「カテゴリーをうめる」という書き方は、数日先まで書く記事がはっきりしているので、その間ネタ切れしないということの良さがあります。
SEO的にも有効
実はそれだけでなく、「メモの書き方」などのキーワードで検索した場合の表示のされやすさにおいても、つまりSEO的にもいいようですね。
メモの書き方というカテゴリーをいくつもの記事で下支えするということになるからです。
さらに「糖質制限」カテゴリーで行った「まとめページ」でとりまとめることで,構造がわかりやすくなり,SEO的に有効だそうです。
まとめ
「何か」について、様々な視点からいくつもの記事を書くということにはそんなよさがありますね。
自分のブログを見返して、記事の少ないカテゴリがあったら、そのカテゴリを埋めるために10記事ほど書いてみる、というような記事の書き方もいいかもしれませんね。
「まとめページ」の作り方については,以下の書籍が大変役に立ちますよ。
コメント
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