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練馬の肉汁餃子製作所ダンダダン酒場で、ジャージャー麺とあふれる肉汁餃子を食す

知的迷走日記保管庫

※2021-6-19追記 しました

ちょうど3年前の記事をみつけました。東京に仕事にいったのですが,この日練馬駅近くで午前中の仕事を終えたので,なにか食べるところはないかぶらぶらしたのでした。

見出しなどなかったので,読みやすく整えてみました。

練馬の肉汁餃子製作所とは

練馬での仕事を終え、時間があったので絵機種変で何か食べようとぶらついていたらきになる看板が。

 「餃」!!!

なにこれ?「餃」?

大体的に「餃」と書いてあります。

 餃子食べさせる店かな、と吸い寄せられて行きました。

 今日は、もうラーメンはいいかな、と思っていたので、気持ちが向いたのです。

 近寄って見ると、「肉汁餃子製作所」という名前が。ものすごい名前です。「餃子製作所」。それも「肉汁!」

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: slproImg_201806151632120.jpg

 肉汁餃子は、なかに肉汁が詰まっていて、噛むと口の中に溢れ出してくるんですよね。

 からからに焼き上げられた餃子とはまた違う食感です。

 僕は結構好き。

 そこで、入って見ました。

ジャージャー麺餃子4個付き!

 メニューには餃子定食があり、餃子と水餃子がついた定食があって食指が動いたのですが、ジャージャー麺という文字が目に飛び込んできたらもうそれしか選択の余地がなくなりました。

 で、やってきたのがこれ。

 800円あまりでじゃーじゃ麺と餃子4個。お汁と半熟卵。

 さすがに餃子がひときわ存在感を示してました。

 目の前にある醤油の瓶に名前がなかったので、どれをかけたらいいのか尋ねたら、醤油と酢とラー油。すでに味が仕込んであるのでそのままで食べられるけど、お好みで味を整えてくれとのこと。

 なるほどと思ってまず餃子にかぶりついたら、じゅわっと肉汁が口の中に溢れました。

 たしかに十分の味と塩加減で、一度タレもつけて見ましたが必要ないなと思い、あとはそのまま食べました。

 これは、餃子セットにしておけばよかった。白ごはんといっしょにかき込みたいもの。

 ジャージャー麺は全粒粉

 もちもちして、確かにジャージャー麺です。

 餃子の肉汁の塩加減と、ジャージャー麺のほんのちょっぴり甘めのあんがうまくあう。

 けっこういけました。

 異郷の地でふらっと入ったお店があたりだとうれしいですね。

 しらべてみたら、「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 」というチェーン店で、こちらでは結構有名みたいですね。

 僕が滞在中の池袋にも池袋店がありました。西口店と東口店の2店舗がありました。

 他にも、高田馬場店、渋谷店、新宿店、野方店、笹塚店、下北沢店、青山店、荻窪店など、多数。

 僕が行ったのは練馬店でした。

更新履歴

2018-6-15 公開

2021-6-19 追記

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