注:この記事は,「薄いメモ帳~あなたの背中を押すポイント」にまとめましたので,ダイジェスト版に簡略化しました。2017-2-26
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つい、先ほど薄いメモ帳がやってきたので早速開いてみた。
折り方にちょっとした工夫があるが、基本的にはどこにある紙を使って、どんなカバーを使ってもできる。
使っていくと手になじんで来るだろうから、そうしたらやはりこれでなくちゃ、という気持ちになるかもしれない。
でも、今はまだまだ、わざわざ、6000円近くも払って買わなきゃならないものでもないな、と思ったのが第一印象です。
薄いメモ帳の説明(おさらい)
まず、これが外観。
製品版はやはり見栄えが良く、物欲、所持欲をくすぐります。
(以下 略 「薄いメモ帳~あなたの背中を押すポイント」にまとめましたの2017-2-26)
当初から感じている不満
バインダーに横に綴じるのが嫌
ところで、この紙折式A4ノート持ち出しシステム (勝手に名付けた)には、最初から抱いている不満がある。
それは開いたA4ノートが横置きにならざるを得ないというところだ。
横置きだと、普通のバインダーに綴じたとき、上の写真のようにバインダーを横にしなきゃ見られない。
これが嫌だ。
そしてめくり方も下から上へ、だ。
これも嫌だ。
縦において、右から左へ水平に開きたい。
このところがなんとかならないか。
薄い手帳を横でなく縦に持って横書きで書いていくと、A4にひらいた時に縦おきで横書きになっているのでこのニーズに応えられる。
(以下 略 「薄いメモ帳~あなたの背中を押すポイント」にまとめましたの2017-2-26)
書く順序が決まっていて好きなところに書けないのがいや
もう一つの不満は、書く順序が決まっているということ。
タイムラインは1に、急遽入ってきた案件のメモは3に、などということができにくい。
これができれば、A4に開いて綴じた後の検索の仕方が実に都合よくなるのだが。
どのノートを開いても、案件のメモは3の場所に書いてあるからだ。
まとめ
この辺りのクリアの仕方を考えるのが、また、迷走的でワクワクする。
いつもそうだ。
困った困ったといいながら、内心困っていろいろ考えるのが嬉しくて心の中でニヤニヤしているのだ。
さて、明日から迷走を楽しもう。
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