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【読書】今月の本 3冊買ってきた。 江戸、民俗学、発達障害

知的迷走日記保管庫

先日こちらでこの冬読みたい本のリストを書いていました。

dokusyo

 

 

 

こちらにあげていた本のうち、「宇宙が始まる前には何が会ったのか?」については大晦日に買いに行き、正月によみふけっていました。

しかし、宇宙が曲がっているとか何だとか、感覚的に訳がわからないことがずっと続き、「◯◯だから□□といえる。だとすれば△△である」という文の組み立てにおいて、「~だから□□といえる」という前提自体がなぜそうなるのかまったくわからない。本当に最先端の学者たちの頭のなかというのはすごいものだと思います。

これほどわけが分からなくても読んでいて面白いのだから、私の頭のなかもわけがわかりません。

今日は残りのうち2さつ買ってきました。

ひぐらしの記

あらためて本屋においてあるレビューを見ると、「みんなに読んでもらいたい」とか「読んでいて泣きました」など、そんなにいいんだなあ、と思い早く読みたいですね。

ゆかいな仏教

「やっと買ってきたよー」という感じ。宗教史はこころがわくわくします。人の心の営みそのままだと感じるんです。私のライブラリーのカテゴリーには「民俗学」がありますが、それに通底します。ちょっと楽しみにしてます。

もう1冊。「大人のアスペルガー症候群」

仕事柄、特別支援を必要とする子どもたちのことを学ぶ必要がありますが、以前から大人の発達障害にも関心があり、「それって、大人のADHDかもしれません」などの本を読んでいました。自分自身も子供の頃生きづらさを感じたことがあったので、もしかしたら・・というのが大人の発達障害に関する書籍への興味でした。

アスペルガーについても、言葉は聞くけどまだひとつよくわからないところがありますし、もしかしたら子供の頃生きづらさを感じていた私にも何らかの傾向があるのかもしれません。

そういうことで、ひとつちゃんと読んでみたいと思いました。

読書計画たてなきゃ

現在、まだ宇宙の本を読み終わってないのに、5年ぶりにフェルマーの最終定理を読み始めてしまいましたし、今日かってきた3冊もはやく読みたくてたまらない。私は並行読書が大好きなので、今日からまたこれらの3冊も含めて5冊同時に読み進めることになります。

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