私がほぼ日手帳に書いていること | 知的生活ネットワーク

今日は、私がほぼ日手帳に書いている項目について書いてみたいと思います。

朝これこれ、昼これこれなどとつらつらと書いてます。こんなもの書いて何が楽しいんだ、という話ですけど、まあ16歳の頃に日記に今日の弁当を書き込んでいた頃からのくせなのでそれでよし。

撮った写真は後から一ヶ月分まとめてシールに印刷してますが、食べたものもそうやって貼ってます。だから後からその写真を貼る場所も残しておきます。

1周間ににいくら使えるかを決めてます。

毎週その額をおろし、その額の中でやりくりしています。

その額内に収まるようにと言う気持ちを込めて、今日いくら使ったかということを記してます。

これもかなり長いこと続けていて、6年前に書いていたほぼ日の項目にも「金」というのがありました。

食事の後など、居間でくつろいでる時に、新聞を読んだりテレビを見たりしている間に耳に入ってきた事、へーと思ったこと、大事だなと思ったことなど。特に時事ニュースなどはあとから日記を見返した時「ああ、あの事件がおこっていた頃なんだな」と思い出しやすくなります。

また、ニュースを書く、ということは自分の中で大事だと思った情報を取捨選択していることなので、あとから見返した時に何らかの考えが生まれてくることがよくあります。

家族と楽しくいろいろと会話をしているときに、思ったことを書き記しています。

これもあとから見返した時にほっこりします。

本の抜き書きをしているとほぼ日のページが足りなくなるので、実際はMDノートというノートに記しています。

ほぼ日にはそのタイトルとMDノートのpageを書いています。

今回買ったものやこれから欲しい物を書いておきます。

これは、何か「ほしい！」とおもった時にまず書いておくことで、物欲をかなり抑えることができます。

また、書くことでそのもののことがさらによくわかり、本当に自分に必要なものかそうでないものかがよくわかるようになります。

書くときにはきらきらと飾って夢いっぱいに書くと、けっこうそれで満足して効果的。

今日考えたことや思いついたことなどを帰ってダイジェストで書きます。

私の場合はMDノートやシステム手帳、モレスキンに書いてあることが多いので、そのソースも書いておきます。

Evernoteに入力しているものについては、書きたければそのタイトルだけ書いてます。書かなければならないということにはしていません。「そういえば、そういえば」と思いながらゆるい気持ちで書いています。

毎週いくつかのメニューを作って習慣化するように週替わりで行っています。

「思いついたらすぐドローインする」

「夜の9時以降、絶対に食べ物を口に入れない」など・・・

今週のメニューの中で、できたことを書いて積み重ねます。

勉強として読んでいる本など、読了までにスケジュールをたてながら読んでいる本があります。

これについてはページ数を記して、進行状況がわかるようにしている

何のために、などということではなくて、書くこと自体が目的です。

リラックスするんです。