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外部液晶モニターを買って得られた環境|全録見ながらタブレットでお絵かき

知的迷走日記保管庫

ちょうど1ヶ月ほど前に,初めての外部液晶モニターをつけたいと思ったところから,いろいろと迷走しつつ拡張してきました。

いったん,成果が得られましたので,この一ヶ月の,モニターの拡張の作業の様子をまとめておきたいと思います。

第1次モニター拡張運動~IRIS OHOYAMA 27インチTFT液晶

ちょうど1か月前、初の外部モニターを購入し、そのはかどり具合に感動しました。

これです。2万円以下で27インチということで即決。

初めての購入なので,大きさ感が全然わからなかったので27インチくらいかな・・と思って買いましたが,書斎のテレビよりも大きかったのでびっくりしました。

しかし,大きいくらいでちょうどよかった。

作業しているノートPCの外のモニターに、参考資料をおいたり、操作用のコンソールを置いたり、色をとるためのパレットをおいたり、動画のプレビューウインドウをおいたりして、ウィンドウやブラウザのタブを切り替えることなく、シームレスに視線をやりとりしながらがんがん仕事がすすむんです。

何この世界。

もっとはやく導入しておけばよかった・・

それから2週間して全録レコーダーを購入、このモニターに映し出すことになりました。

これも初めての全録レコーダー。

となると、液晶モニターは,PCの外部モニターとして使う時と、全録レコーダーに録画した番組のためのモニターとして使う時と切り替えなければなりません。

そこで、切り替え機を買いました。

これで、PC仕事のWindowを拡張して使ったり、PC仕事をしながら視線をちらっと上にもっていけば全録レコーダーの番組を見たり、スイッチャーで切り替えながらできるようになりました。

これは僕にとって、味わったことがない仕事環境です。

これまではテレビなんかほとんど見なかった僕が、全録レコーダーと液晶モニターのセットで、幅広く情報のインプットをすることができるようになったんです。

ここで、第1次モニター拡張運動はひと段落しました。

第2次拡張運動~PCのHTML信号を液晶タブレットにも出したい

ここで、ひとつさらに挑戦が始まります。

僕は、今後のイラストレーターとしての活動をさらに加速するために、液晶タブレットを購入しました。

この液晶タブレットも、PCからのHDML信号を受けて表示するものです。

とすると、PCからは、外部モニターに表示させるのか液晶タブレットに表示させるのか選択しなくてははなりません。

つまり、PCからのHDML信号をまとめ、それをモニターにおくって表示させるのか、液晶タブレットに送って表示させるのかを切り替えないといけません。

「今日は、動画の編集をしよう」という時には、動画のプレビューウィンドウだけを外部モニターに表示させて大きく表示したいので、PCのHDMI信号をモニター側にスイッチして流します。

液晶タブレットでイラスト描こうという時には、PCのソフトを液晶タブレットに映し出さないといけないので、液晶タブレット側にスイッチしてHDMI信号を流します。

これらの切り替えをするために、HDMIの分配器が必要です。

「切り替えだから」と思って最初は切り替え機を買ってしまい、後で気づいて分配器を買いなおしました。

分配器というものがあるということを知りませんでした。

同じように買われる方はお気をつけください。

僕が買ったのは,下の,切替器にも分配器にもなるものです。

はかどる環境を手に入れたこと

こうして今、僕は思っていた環境をひと月越しに手に入れました。

液晶タブレットにPCのソフトを映し出してイラストを描き、PCのモニターには参考の資料を表示させておけます。

その間、外部モニターは空きますので、全録レコーダーに保存された番組を映してておくことができます。

ラストを描く目をちらっと上に向ければそこには1週間分の全部のチャンネルの番組が

また、マイクラの実況を配信するときは、YouTubeの配信画面と、OBSという配信ソフトをPCに立ち上げておき、実際のマイクラは外部モニターの大画面に表示させて実況配信したり。

こういうことをするのに、これまでいちいちHDMIケーブルをさしなおさなければならなかったのです。

それが今では、切り替えスイッチ一つでOK.

FireStickもつなげて、プライムビデオもがんがん見ながらメルマガと電子書籍書いています。
(異世界転生ものばかり)

※この記事は,メルマガ「知的迷走通信」からの転載です。毎週,このような「知的迷走」の様子と,「50歳からのブログ運営戦略」について発信しています。

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