弟が私と似た仕事をしておりまして,よく私に自分の考えを確かめにくるのですが,
先日は,「今度人前で話すので,こんなプレゼンをつくったんだ」
と,KeyNoteでつくったプレゼンを見せてくれました。
スマホの小さな画面でもわかりやすく,大きな文字で分かりやすく作られていました。
私も,研修の講師や人までのちょっとしたお話などをすることがありますので,何本かのプレゼンはスマホに入っています。
近頃は,iPhoneをHDMIケーブルで直接プロジェクターやモニターにつないでプレゼンすることが不通になってきていますので,スマホで作って入れたままになっているのです。
ところが,今回そんなプレゼンを他者から見せられた時,ひらめきました。
[st-kaiwa3]携帯プレゼン・・・・![/st-kaiwa3]
何かの講座やセミナーで話すために作るのではなく、日頃から人に見せるために作って持ち歩くプレゼン資料です。
スマホによる携帯プレゼンとは
携帯プレゼンとは
講演や講座があるから,その資料のために作るのではなく,
自分の考えを日ごろからプレゼン資料としてつくっておき,常日頃から携帯する,というものです。
🍏 いつでもプレゼンできる。
🍏 そしてそのプレゼンを作ることによって自分の考えを深め、まとめることができる。
🍏 自信にもつながる
携帯プレゼンには,きっとそんなよさがあります。
ブログを書いている人なら,何本ものプレゼンをつくれるはずです。
携帯プレゼンの作り方
まず,作り方としては,アプリのKeyNoteやPowerPointなどを使って,ほぼ文字だけでいいので,さくっとつくります。
フラッシュカードのように,単語や短い文節でどんどん見せていくようなスライドなら作りやすいです。
僕の場合,Office360に入っているので,PCとの連携ができますのでさらにやりやすいです。
私がよく動画で流している「20冊並行読書」のように,ブログの記事をスライドにしておくのもいいですね。
ブログを書くたびにスライドを作っておくんです。
スライドを作っておいてからそれをもとにブログを書く,というのもありでしょう。
何か,人に薦めたい考えがあったら,スライドを作ってスマホに携帯しておきます。
できたプレゼンは,DropBoxなりiCloudなりで保存。
人に考えを伝える場が来たら,画面をそのまま見せてもいいし,モニターにさっとつないでもいい。
僕は,常にHDMIケーブルを携行しているので,モニターさえあれば,モニターで見せることも可能。
さらに,Youtubeでの展開も可能。
こんなことを考えています。
それで,少しずつ作り始めてみようかと。
僕の場合なら,
🍏 コーチングとは・・
🍏 わたしにイラストを描かせてください
🍏 10年ブログのつくりかた
など,携帯しておくといいかもしれません。
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更新履歴
2019年5月11日 公開
2020年9月18日 タイトル,見出し変更
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